2011年03月03日

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子供の頃はプラモデルをよく作った
最初に作ったのは、多分小学校1年か2年の頃だった サンダーバードの3号と5号だったと思う
その時は、素人にありがちな失敗を犯してしまった
すべての部品を最初に枝から取り外してしまった 設計図を見ても番号中心に記述してあるので、取り外した後の部品は、その番号がもうわからない 結局、未完だった 阿呆である

その後は、もっぱらタミヤの戦記シリーズばかり 駆逐艦、空母、巡洋艦、たまに航空機、戦車、ジープ、歩兵セット 昔から、現在の車なんかはプラモでも興味を示さなかった 
一番楽しかったのは、リモコンのロンメル戦車だったな 4年生の頃かな
ドイツ軍のものが多かった 子供ながらに恰好よかったから 
ドイツ軍には正式には「ロンメル」という戦車は存在しないと聞いたことがある ソビエト軍の「ジューコフ」もそうだと聞いた そうなんだろうか

プラモデルを作るのは好きだったが、私は昔から不器用
特に航空機なんか作ると、風防のあたりが接着剤の糸だらけになって、クモの巣みたいになってた
だから航空機は数が少ないんだ

6年生の頃、テレビで「ホロコースト」を観た ユダヤ人虐殺がテーマだった
見終わって、子供ながらにナチスドイツに対する憤怒の念が沸いてきた
家の庭に、プラモデルで作ったドイツ軍の歩兵はジープ、戦車砲なんかを並べて、それらに爆竹をつけて、一斉に破壊した
歩兵には、丁寧に線香で背や腹に穴を開け、プラスチックを熱して伸ばして作った棒状のものを矢に見立てて、線香で開けた穴に刺して、周囲を赤く血の色に着色したりして、一人シヴァ神になっていた

素晴らしく単純である

中学に上がるころには、部活なんかも忙しくなってきてプラモデルは作らなくなった
数年前、ふと懐かしくなって購入したプラモデルが一箱あるんだけど、買うことで満足してしまって、未だに作っていない イギリス陸軍の「ピンクパンサー」
いつになったら完成するのだろうか



(22:39)

2011年03月02日

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私は歩くことが好き
健康のためとかなんて前向きな理由ではない 単に車が好きではないから

昔住んでいた家の近くを、小さな川が流れていた 一番下流でも、渡るのに30秒程度しかかからない
ある日、その川の源流である、とある公園の池から、再下流である海まで歩いてみようと突然思い立った
賛同者などいないので単独行で
朝9時頃から川沿いに歩き始め、昼食休憩を含んで、ゴールしたのは17時過ぎ
無論、誰からも祝福されない 
途中で写真を撮るわけでもなし、スケッチをするでもなし、ひたすら歩くだけ
帰りはビール飲んでから電車で戻った あっという間だった 
でも私は楽しかった

酔うと、やたら歩いて家に帰りたくなる癖もある
十年ほど前に少し雪深い地域に住んでいたとき、会社の同僚と散々飲んだあと、これまた単独行で歩いて自宅まで帰ったことがある  雪が積もっていたのでシラフで歩いても40分程度はかかる距離
時々すべりながら千鳥足で歩いていたが、ある時にふと気づくと頬のあたりがやけに冷たい
よく見ると、転倒して歩道の雪の上に横たわっていた 冷たいわけである
転倒して冷たさのあまり目が覚めたのが、記憶の中では二回ほど 実際にはもっと転倒していただろう
打ち所が悪ければ、そのまま凍死なんてことになっていたかも
夜間は交通量が少なく、雪の時期に歩いているような酔狂な人はいないんで、翌朝まで発見はされなかったろう
でも私は楽しかった

もう半年ほど前になるが、隣町まで出かけようとバス停に向かったところ、目の前で、乗る予定だったバスが行ってしまったことがある 次のバスまで二時間
観念して次のバスを待つのが普通だろうが、私の頭の中の旧式コンピュータの計算では、別のバス路線の合流地点まで歩こう  間に合わなくても合流地点にたどり着く途中に、次のバスが来るかも知れないと弾き出した
で、一人として歩行者のいない山道を、合流地点目指して歩き始めた
私の計算では所要時間は二時間程度  
汗だくになりながら一時間近く歩いていると、何という偶然か、会社の知人が車で通りかかった 曰く、こんな山道を歩いている人は見たことがないと
どこまで歩くつもりかと問われたので、合流地点までと告げたところ、まだ半分も到達していないぞと氷の一言
知人に捕獲されずにそのまま歩いていたら、合流地点での別の路線のバスはおろか、二時間後の次のバスにも乗れなかっただろう
結局、知人の車で合流地点まで送ってもらった 拍子抜けするほど、あっという間に着いた
でも私は楽しかった

これでいいのだ

(22:07)
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昨夜見た夢のはなし
私のお腹が痛くなり、どこかのトイレに駆け込んだ
用を足そうと思ったら、かなりおかしな造りのトイレだった

大の便器は、木製の風呂のようなもので、水が張ってあり、そこで用を足すもの
水が張ってあるだけで、水洗ではい 
そもそも水槽の横幅がかなり広く、跨って用を足すのは不可能
水面には、前の人のものと思われる黄色いウ〇チがぷかぷかと浮遊していた
しかも、水槽の周囲には数人の人が立っている 個室じゃなかった

おまけに、その水槽には魚が回遊しており、まるまる太った鯉が口先にウ〇チを
くっつけながら悠然と泳いでいた

さっきまでの便意はすっかり失せ、私は何をしたかというと、手動の髭剃りを取り出して
水槽につけて洗い始めた
どういうわけか髭剃りにはウ〇チが付着していて、水槽の底のほうにウ〇チが沈んでいった

何かの暗示の夢だったんだろうか
そんな訳ないか

(07:37)

2011年02月28日

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私は音楽が好きな割に、カラオケは好きじゃない
爺ちゃんの遺言で「カラオケはするな」と言われたと周囲には言っている 小学校三年の時には爺ちゃんは鬼籍に入っているんだが
誘われれば行くが、自分から行こうと誘ったことはない

入社のときの面接官からは、卒論の内容とか会社に入ってやりたいこととか質問されて、当り障りのないことを答えていたが、最後の質問ということで、「あなたはカラオケを歌いますか?」と聞かれた
「はい」と答えたところ、「得意な歌は何ですか?」と来た
聞かれたことには答えねばと思い「西城秀樹のヤングマンです」と正直に答えたら、「以上で質問は終わります」と...

あ、こりゃぁ内定はないなと思っていたところ、数週間内定通知が届いた
バブル期だったとは言え、何という会社だろう

カラオケで何か歌うときには、周囲の空気を読まずに好きな歌を歌うことにしている
岡林の「山谷ブルース」「チューリップのアップリケ」
井上陽水の「帰れない二人」
イエローモンキー「夜明けのスキャット」
原田真二「てぃ~んずぶる~す」 なんか好きだ

あと、面接官殿に答えた西条秀樹「ヤングマン」も好きだな 最近では体力を消耗するんで封印気味だけど

明日から暦のうえでは春 別に意味はない

(21:50)
Unknown
昨日は、東京マラソン
スタートの様子をテレビで観ていたら、「こんなことしている場合じゃない」という気が俄然してきて、近所の川沿いをジョギングした 20分くらいヨタヨタと走っただけだが
もう15年近く前だけど、夏のオリンピックの女子マラソンの中継を観ていた
トップの外国人女性の腹筋が仮面ライダーのように割れているのを観て、やはり「こんなことしている場合じゃない」と思い、炎天下の中猛然とジョギングに出かけたことがある
暑さで昏倒する寸前だった

私は単純なのだ

夜は1時間半近くタクシーに乗車したんだけど、車内が暑かったせいもあり、久しぶりに車酔いした
子供の頃、ウチには自家用車はなかったが、車に乗るたびに酔っていた バスもそう
私が未だに車や飛行機が嫌いで、列車が好きなのはおそらくそのせいがあるんだと思う
列車には酔わないんだよな

話は戻るけど、朝日を浴びながら運動をすると、精神衛生上いいと聞いたことがある
鬱々とした気分が解消されるとか
月曜の朝って、私は割とというかいつも鬱々としているんだけど、今朝はそういえばそんな感じが少ないかも
昨日のにわかジョギングと関係あるんだろうか


(07:57)