2013年06月05日

Unknown
よく成功した人が、新聞なんかで「座右の銘」を書いている
私は成功とは無縁なので、「座右の銘」を聞かれる可能性はないが、
あるとすれば何だろうつまらぬことを考える

「面従腹背」とか「覆水盆に帰らず」とか「他力本願」くらいしか浮かばない
好きで、四字熟語辞典を職場に置いているのだが
好きな言葉ならある

正確ではないと思うが
・「人生とは、裏切られた希望 挫折した目論見の連続に他ならない」byショーペンハウエル 
・「明日できることは今日やらない」by高田純次
・「幸せは一夜おくれて来る」by太宰治
・「他人が何をしようが、この身に火の粉のふりかかってこない限り、知ったことではない」by眠狂四郎

やはりネガティブ
いずれも「座右の銘」を名乗るにはふさわしくなく、万が一取材を受けたとしても即却下だろう
「明日はきっと来る」とか、「明日は今日より素晴らしい」なんで、白々しい言葉は、性根のヒネ曲がった
私にはトンと響かない

残念


 

(06:20)

2013年06月03日


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知人に趣味で音楽をやっている人がいる
本職はちゃんとある

その知人が、ソウル大会というライブをやったので、観に行った
ソウルは好きだが、詳しくはない
ライブは3時間ちかくあったが、知っていた曲は2つのみ
「if I only Knew」ともう1曲が、この「it's a shame」
ただ、「shame」=「恥」と訳す固定観念があったので、聞き間違いかなと
思っていた

そうじゃないんだな
「恥である」と訳すのではなく「なんてこった」程度に訳すのが正しいらしい

よくこの曲の歌詞を読んでみると、実に女々しい
女々しく、情けない歌が好きだ

早川義夫の「サルビアの花」はどうだろう
高校の時に、隣町の中古レコード屋で偶然手に入れた

「かっこいいことは何てかっこ悪いんだろう」というLPに収録された曲はすべて
情けない 女々しい だらしない

♪泣きながら 君のあとを追いかけて 花吹雪 舞う道を
 転げながら 転げながら 走り続けたのさ♪

大の大人が「なんてこった」というくらい情けない

私がもし死んだら、サルビアの花で棺桶を埋め尽くして欲しい
葬儀、墓標は一切無用だ
 

(21:27)

2013年06月01日

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私は男 間違いなく男
証明せよと言われると困るのだが
顔本とか所謂SNSの類には一切興味がなく、参加していないので

私のような中途半端な顔立ちは、どういう訳か、同性に少し人気があるらしい

大学時代は、大学から自転車で30分頃の焼鳥屋で接客のバイトをしていた
焼場以外の、レジ打ち、注文伺い、配膳、皿洗い、汚物処理等の仕事だった
ちなみに、料金は学生価格ではなかったので、大学生が訪れることはまずなく、地元の紳士淑女がお客様だった

1.レジカウンターにて
 会計中に、初老のお客様(男)に、「お前ぇ 可愛いなぁ」と言われたことがある

2.注文中
 カウンターに着席の男性の背後に立ち、注文を伺っていたところ、「ついでに、これも焼いてくれやぁ」と言って
 股間を撫で上げられた

3.観察中
 テーブル席に着席した男女を背後から観察中、「キレイな人だなぁ でもヤケに靴のサイズがデカいなぁ」
 とガン見していたら、そのお姉さんが私の射るような視線に気づいたのか突然振り返り、私を見て「あらぁ
 私のタイプだわぁ」と一言
 後で聞くと、そのお姐さんは近所のゲ○バーの人だったそうだ

4.散歩中
 バイト中ではなく、3年生の頃だったか、実験のレポート作成で夜遅くまで起きており、完全に煮詰まったんで、
 散歩でもするかと、真夜中の田舎道(街灯少なし)を歩いていた
 しばらくして気付いたのだが、私の背後を自転車がつけているようだった
 私が立ち止まると、自転車のペダルを漕ぐ音も止まる
 気味が悪くなったので、街灯の真下まで来た瞬間に蛮勇を振り絞って振り返った
 自転車に跨って私を尾行していたのは、肌の浅黒い留学生と思える男性
 で一言「ボクの部屋に遊びに来ませんか?」
 当然彼とは初対面 「け・・結構です」と言い残しダッシュで立ち去るのが精一杯だった

異性には人気のないこの面構えだが、大学生時分は同性に人気があったのだ

言いたいのはそれだけですが、何か?
 

(20:53)
Unknown
大きな問題である
目玉焼を食べる時、何をかけて食べるか
我が家では、私以外の家人は、ソースをかけて食べる 
それもウスターとは限らず、とんかつソースもかけることがある
私は、絶対に醤油である

実家ではどうだったか忘れたが、ほぼ醤油派だった気がする
もっとも、実家でも私以外は皆納豆を食していたので、皆の味覚が同じだったという保証はない

それにしても、目玉焼には醤油だろう

醤油とソースの戦いと言えば、学生時代を思い出す
私の出た大学は、希望すればほぼ一年生は全員宿舎に入れる
毎年春先に、宿舎祭があり、各クラスごと(大学でも2年までは、授業の選択は別としてもクラス単位で動くことが多い)に、出店などを出して盛り上がる 盛り上がるのは学生だけだが

んで、一年生のわがクラスは、熟慮の結果、屋台で「焼きうどん」を出すことになった
本番当日、そこそこのお客さんが入り、いざ肉野菜を炒め、麺を投入し、いざ味付けとなった時に
諍いが勃発
私は躊躇なく、ウスターソース投入を主張したのだが、関東出身者を中心に猛反発をくらった
彼らの主張は「醤油に決まってるでしょう」と

「はぃ? 焼きうどんに醤油? あり得ないでしょう」と私を中心にした西日本出身者が応戦
そういう間に、お客さんが列を作りだした

仕方がないので(数に押し切られ)、醤油による味付けをした「焼きうどん」を提供した
渋々だったが

しばらくして、2年生の先輩が慌てて駆け込んできた
「まずいよ 焼きうどんの返品請求が続出してるぞ」

そりゃあそうだろう
醤油で味付けした焼きうどんなど、誰が食うものか

私は勝ち誇ったように屋台に立ち、「やはり焼きうどんはソースですな 各々方異論はないな?」
とウスターソースをぶっかけ、焼きうどんを作りだした

たしか、その後は返品希望者はなかったと思う
屋台の収益金は、どうなったのかさっぱり記憶がない

どう考えても、焼きうどんはソースによる味付けである
ちなみに、私はサラダの類には何もかけずに食す
あらかじめドレッシングがかかっている場合は別だが

口の悪い人は私のことを「ウサギ 」なんて呼ぶ

(15:57)

2013年05月28日

Unknown
私の出た大学は、ほとんど一年生の全員が寮生活を送っていた
よほどのジモティで、自動車持ちのブルジョアでない限り

で学生寮は3つの地区に別れて存在していて、各地区には共用塔があった
簡単な食堂とか、風呂とか売店があり、学生個人への電話の取り次ぎもやっていた
電話の取り次ぎなんかある場合は、防災無線みたいなので、呼び出しもあった
もちろんこちらから電話ボックスでかけ直すんだが

携帯電話なんか当然ない時代 郵便物の受け付けも共用塔だったな

たまに、交通の妨げになっている車両の移動を促すアナウンスも共用塔から流れる
ある日は、「共用塔前に駐車しているフェアレディ乙の運転手さん 車両の移動をお願いしま~す」とアナウンスがあった
ある学生は、大学低学年の分際でフェアレディに乗っている奴がいるとはと落胆した
が、ほとんどの学生は「フェアレディ乙って何?」と感じた

もちろん正解はフェアレディZ(ゼット)

ある日は、売店のセールの広告が放送で流れた
「本日はハーネスのTシャツが安売りですよ」と

この時はほとんどの学生が思ったはず
「ハーネス? HANESだろそれ」

さすが、帝国海軍航空隊のあった町の隣町 アルファベットの使用にはためらいがあるようだ 

それにしてもハーネスはともかく、フェアレディ甲を見てみたいものである 

(20:11)