2011年07月25日

Unknown
私は生まれながらの不器用 かなりの折り紙つきでもある

もう30年ほど前になるか
中学校の技術家庭は男子必修だったので、約80人近い男子が受けていた

あるとき、電子工作でインターホンをつくることになった
ハンダ付とかあるやつ

私のインターホンの基盤は、ハンダ付の失敗の繰り返しにより、クモの巣のようだった
結局男子80人中、インターホンのスイッチを押しても音が鳴らなかったのは私だけであった

別の木工工作では、折りたたみ椅子をつくった
人の倍近い時間を費やしたが、椅子の接地面は本来なら木の平面部分が来るはずなのに、
これまた男子80人中私の椅子だけは、接地面の一つに、木の尖った部分が来ていた
組み立てがすべて終わってから気がついたので、修正不可

技術家庭の成績は悪かった

単に不器用というよりも、論理的にモノを考えることができないんだろう
左脳は人よりも少ないに違いない


(09:16)

2011年07月22日

110812-01
学生時代に金がなかったのは私だけでなく、友人の大半がそうだった

外食なんて概念はほとんどなかった 自炊ばっかり たまにある飲み会は別

同じアパートに住んでいた友人の話
実家からコメが送られてきたのだが、仕送り前だったので、手持ちのカネがなく冷蔵庫の残り物を集めてカレーライスをつくることにした
順調に仕上がってきたのだが、肝心のカレー粉がやや不足して、カレーにとろみが足りなかったらしい
カレー粉を買う金はなし

どういう訳か、片栗粉を持っていたので、友人氏はカレーの鍋に直接片栗粉を投入した とろみを増すために

ところが、ちょっと加減を間違えて、かなりの量の片栗粉が入ってしまったらしい

カレー鍋をかきまぜていたが、とろみがついたどころではなく、かなりの抵抗がでてきたらしい

片栗粉恐るべし

結局できあがったのは、薄味のカレー ゼリーだった
ご飯の上で、カレーゼリーがプルプル揺れていたらしい

泣きながらかどうか知らないが、友人氏は意地でゼリーを完食したようだ
他に食べるモノはないし 

(15:55)

2011年07月17日

Unknown
暑い
自宅には、クーラーが5台あるが、お客さんが来た時や常軌を逸して暑い時以外には
稼働しない 
節電云々でなく、昔からそう 単にケチなのかも

高校を出るまで、実家にはリビングにしかクーラーがなかった
学生のときもアパート住まいだったが、クーラーなんて所有を想像したこともない

学生の時は、車とかクーラーを所有している奴は少数で、そういう奴はブルジョア扱いだった
無論私はプロレタリアート 洗濯機なんか、アパートの友人と共用だった

さすがに四年生ともなると、交通手段が他にないので、車を所有する奴は増えてきた
車嫌いの私が最初に所有した車は四万円もした高級車だった

でも、クーラーを持っている奴は相変わらず少なかった気がする

入社後も四年間はクーラーを所有しなかった
東京に転勤して、さすがに購入したけど やはり昔からクーラーを使う習慣がなかったからか
滅多に使わない
んで、今に至っている

夏は暑いもんだ


(17:19)

2011年07月10日

hobby_ph01
アリに関する思い出

小学校5年の頃だったか
庭にいくつかアリの巣があって、おびただしい数のアリがうようよしており、私を恐怖のどん底に陥れていた

夏のある日意を決して作戦を実行した

台所からチューブの蜂蜜を持ってきて、敵のアリの巣の周囲に垂らした
みるみる内に、凄まじい数のアリが蜂蜜をめがけて集まってきた 当然である

眩暈がするほどの恐怖と闘いながら待つことしばし

私は別のチューブを取り出し、黙って奴らの上にそのチューブから無慈悲に液体を投下し始めた
セメダイン

待つこと数分で、セメダインは固化し奴らはセメダインの円盤に閉じ込められた

その円盤をどうやって処分したのかは覚えていない
ただ、地球上にはアリが何匹くらいいて、そのうちの何匹程度を処分してやったんだろうと考えた

小学5年生の頭では見当もつかなかった
今でもつかないけど

私は、無駄な殺生は嫌いで、自宅の部屋の中に侵入してきて子供達を戦慄させているクモなんかは
ティッシュで包んで捕獲し、窓の外に逃がしてやるタイプなんだが、対象がアリとなると人格が一変して
修羅のようになる


(08:26)

2011年07月08日

Unknown
私には、好きなものよりも嫌いなものの方がはるかに多い
中でも、病的に嫌いというか怖いものが アリ 

多分子供の頃にトラウマがあるんだと思う

中学の時は、九州に住んでいた
夏休みのある日、いつものように部屋でクーラーもつけずにゴロゴロしていた
クーラーなんか、そもそもなかった

昼ごろ、妹が昼食にミートソースのスパゲッティを作ってくれたが、あまりにも眠いんで、
部屋まで持ってきてもらい、窓際に置いてもらった
起きてから食べるつもりだった

私の家は、もとは隣に住んでいた婆ちゃんの家の畑だった
九州で暑いというのが理由ではないんだろうが、その畑にはアリが沢山いた 

で、推定一時頃ようやく目を覚ました私が、妹の作ったスパゲティを食べようとして戦慄とした

トマトソースで赤っぽい色をしているはずのスパゲッティが、黒一色だった
そう、ソースにアリがたかっていた

恐怖でフリーズした私だが、妹を遠隔操作して、皿を片づけてもらった

あれほどの恐怖はなかった 未だに思い出すと吐きそうになる

アリが怖くてたまらないクセに、たまにテレビでやる映画「黒い絨毯」とか見ちゃうんだよ




(06:25)