2012年01月19日

2012-08-19_120713
何の脈絡もなく、例によって突然思い出した
しばらく前になるが、DVDで観た韓国映画「殺人の気憶」

一番最初に観たのは、人には言えない場所で、しかも全編観たわけではなかった
最初は映画のタイトルもわからなかった

でも、カラー映画なんだけど白黒映画のような映像と、激しい暴力シーンなんかが
強く印象に残り、いつか全編を観たいとずっと思っていた

タイトルはわからなかったんで、ネットで「韓国映画」「暴力」という貧弱なキーワードで
検索してみてようやくたどり着いた

レンタル屋はほとんど使わないので、熱帯雨林で購入して観た

やはりあの映画だった
映像も印象的だが、ストーリーづくりが上手い監督だと思った
 
韓国の映画とかドラマを目にすることが多くなったが、食事のシーンでは皆美味しそうに
ご飯を食べるなというのが、別の印象 酒を飲むシーンもそう

で、映画に戻ると 圧倒的な存在感を見せるのは主人公の刑事
相棒の刑事もまたいい
後は全体に漂う無力感がいい ちなみにこの映画にオチはない

この映画の監督の別の作品をたまたまケーブルテレビで少し観たが、これも面白かった
これもストーリーが面白かった

安易に日本映画を批判するほど映画は観ていないけど、これは面白いなというストーリーの
日本映画にしばらく出会っていない気がする アニメの方が面白いんじゃないか
お涙頂戴的な映画はまったく観る気がしない
 
好きな映画の監督はほぼ全員がリスペクトの対象だ
自分には映画を撮ろうなんて気はおきない 映画は好きなんだが


(21:45)

2012年01月17日

Unknown5
私は、あまり他人を尊敬しない
敬意を表しないというのではなく、自分が偉いと思っている訳でも無論ない

今朝も書いたが、尊敬する人は、自分がどう頑張っても真似すらできないと感じる人だ
好きな音楽では、洋楽のアーティストについては、尊敬するより先に、好きになってしまうみたいだ

邦楽では、真っ先に浮かぶのが尾崎亜美
歌詞もそうだが、あの半音を多用したメロディは、真似すらできないだろう
男性だと誰だろう 陽水かな キヨシローかな 三上寛かな

映画監督は皆好きになってしまうから、尊敬できる人は浮かばない

作家では、太宰かな 好きなのはもちろんだけど、圧倒的な才能を感じる

マンガ家では大島弓子 絵の巧さじゃなく、あんなヒネったストーリーは、私にはとても浮かばない
と思う
画力では、ひさうちみちおか ストーリーも面白いけど

外人は、尊敬の対象になり難いのかも 尊敬よりも好きになってしまうのか 私の場合





(22:18)
_SL500_AA300_昨日は尾崎亜美「初恋の通り雨」で決まり
私が小学校六年の頃の曲だと思う

初めて聴いたのは、たしか床屋だったと思う
ラジオだったか有線だったか 曲名をしっかりチェックできたのでラジオだったのかも

通り雨の間に、恋が始まりそして終わる
なんと短いことか それを淡々と歌う

私は、あまり他人を褒めないタイプなんだが、この人は天才だなと思う人が何人かいる
自分の能力を過剰に評価してはいないが、この人にはどうやったってかなわなないなと
思うような人

尾崎亜美もその一人 マンガ家だと大島弓子 関係ないか

この曲を聴く度に、思い出す女の子がまたいたりする
野口五郎「季節風」を聴く度に思い出す女の子とは違う女の子
でも、二人は同じアパートに住んでいた

現在は私の実家も県内の別の場所に引っ越したし、アパートはまだあるものの、
女の子(当時)はもう引っ越している

同窓会なんか今後もないだろうし、あっても参加できないだろう
もう会うこともないと思う

元気にしているだろうか






(06:28)

2012年01月15日

Unknown

ウチでは、Yシャツのアイロンがけは自分で行う決まりになっている
週末にアイロンがけのたまったシャツは、土曜日の早い時間にアイロンがけすることにしている
何となく切ないから

ところが、この時間になって、アイロンがけの済んでいないシャツが一枚出てきた
仕方なく日曜のこんな時間になって、アイロンがけをした

Yシャツと言えば、リーマンの仕事着みたいなもんだ
仕事着のアイロンがけと言えば、仕事の準備をしているってこと

発想が突飛かも知れないが、アイロンがけをしていると自分の墓場を掘っているような気がする
人は、ひたすら穴を掘れと命じられて、ある程度の深さの穴を掘っても、それを目の前で埋められて
また穴を掘れと命じられると、穴掘りを数回繰り返していくうちに、精神に不調を来すそうだ
積んでは崩しってやつに似ている

穴を掘れと命じられて、その穴は自分の墓場なのだと告げられても、そのうち精神に不調を来すと
聞く

Yシャツのアイロンがけも、それに近いものがあると感じるのは、この世の中でも私くらいのもの
だろうか 
気の弱いリーマンにとっては、嫌な時間になってきました


(18:43)
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昔やったBBQのことを突然思い出した

今は車がないので、近くの公園までBBQセットをカートに乗せて10分ほど運んで、年一回くらい
BBQをやっている BBQと言っても、単なる焼肉 外でやる焼肉だ

昔は、車を持っていたし、家の近くにBBQをやるようなキャンプ場もたくさんあったので、頻繁に
BBQをやっていた 

一度、三家族合同でBBQをやったときのこと 自宅から30分くらいのキャンプ場
われわれ以外にお客はいなかった

その時に参加した知人の一人が、BBQ奉行 
料理はすべて自分がやるからと、単なる焼肉じゃなく、いろいろメニューを考えて一手に調理まで
してくれた 楽だった
メニューは、一週間ほど職場で考えていたらしく、鯛の塩蒸しとかパスタとか、およそ我が家では
考えられないようなものを、嬉々としてふるまってくれる 
テンガロンハットなんか被って

しかも、どうやって揃えたのかと思うほど、調理グッズが充実している グッズの収納用に家一軒借りる
のが必要なくらい それは大げさか

しかもおいしい
パーティーなんかの出張シェフのようなもんだった
 
BBQにはこの人は欠かせないなぁと強く思った

この人のお子さんもいたので、「いつもこんな凄い料理作ってくれて、優しいお父さんでいいね」
と声をかけたところ、それまでの笑顔が消え、目を伏せて複雑そうな顔をしている


そしてボソっと一言
「優しいんだけどね 時々お母さんに暴力ふるうの」と

もう一人の知人と私は、目を合わせたが言葉が続かなかった

その知人は、武道をやっていたんだが、それを変な使い方をしていたということか
すでにBBQの片づけに入っていたんだが、何となく雰囲気が重くなった 

ちなみにBBQ後は、自家用車で帰宅したが、飲酒運転ではない 多分

(08:58)