2019年01月07日
この記事を書くのに、なかなか気持ちの整理がつかなかった
私にしては珍しく
わが蹴球団のある選手が引退を決めた
わが蹴球団の獲得したタイトルのほとんどに彼はからんでいる
彼ほどキャプテンマークの似合う人もいないだろう
派手なプレースタイルではないと思うが、要所要所で必ず現れ、ピンチを救い、時には点を獲った
点を獲ってもはにかんだような表情を浮かべるだけ
ここ最近は、先発でプレーする回数が減って来た
まだ、彼の力を必要とするチームはあっただろうが、彼はこのチーム以外でのプレーを選択しなかった
彼の出身校は、私の身近な人と同じ出身校
その意味もあって親近感を持っていた
あまり陳腐なことは書きたくないが、他に言葉が浮かばない
ありがとう満男 お疲れさま
しばらく休んで、またグラウンドに帰ってきてください
私にしては珍しく
わが蹴球団のある選手が引退を決めた
わが蹴球団の獲得したタイトルのほとんどに彼はからんでいる
彼ほどキャプテンマークの似合う人もいないだろう
派手なプレースタイルではないと思うが、要所要所で必ず現れ、ピンチを救い、時には点を獲った
点を獲ってもはにかんだような表情を浮かべるだけ
ここ最近は、先発でプレーする回数が減って来た
まだ、彼の力を必要とするチームはあっただろうが、彼はこのチーム以外でのプレーを選択しなかった
彼の出身校は、私の身近な人と同じ出身校
その意味もあって親近感を持っていた
あまり陳腐なことは書きたくないが、他に言葉が浮かばない
ありがとう満男 お疲れさま
しばらく休んで、またグラウンドに帰ってきてください
(04:30)
2019年01月06日
私が新入社員時代を過ごした町でのこと
その町には歩いて行ける距離に飲み屋がそれほど多くなかった
車に乗れば、隣町には飲み屋がたくさんあったが、車に乗って飲みに行くというのもどうか
という訳で、歩いて行ける範囲での飲み屋開拓という崇高な目的の下、私は同期入社の友人と二人で初めて行く店に入った
店内には他の客もいて、その点では我々は少し安心した
カウンターに腰掛けてビールを飲みながら、カウンターの向こうにいた女性に焼鳥を注文した
女性は愛想よく注文を受け付け、我々の目の前で冷蔵庫からパック入りの焼鳥を取り出してラップをパリパリッと勢いよく剥がし焼き出した
私と同期の友人は、その一部始終を見ていたが、何か見てはいけないようなものを見た気がした
客の目の前でスーパーで売っているような焼鳥のパックを開封...
焼き鳥の味は全く記憶にないが、二人は早々に焼き鳥を食べ終え、そそくさと店を後にした
「厳しく制裁を食らったのぅ 何か悪いことでもしましたかのぅ」
同じ九州出身の二人は九州弁で寂しく呟きながら次の店を探しに出掛けた
その町には歩いて行ける距離に飲み屋がそれほど多くなかった
車に乗れば、隣町には飲み屋がたくさんあったが、車に乗って飲みに行くというのもどうか
という訳で、歩いて行ける範囲での飲み屋開拓という崇高な目的の下、私は同期入社の友人と二人で初めて行く店に入った
店内には他の客もいて、その点では我々は少し安心した
カウンターに腰掛けてビールを飲みながら、カウンターの向こうにいた女性に焼鳥を注文した
女性は愛想よく注文を受け付け、我々の目の前で冷蔵庫からパック入りの焼鳥を取り出してラップをパリパリッと勢いよく剥がし焼き出した
私と同期の友人は、その一部始終を見ていたが、何か見てはいけないようなものを見た気がした
客の目の前でスーパーで売っているような焼鳥のパックを開封...
焼き鳥の味は全く記憶にないが、二人は早々に焼き鳥を食べ終え、そそくさと店を後にした
「厳しく制裁を食らったのぅ 何か悪いことでもしましたかのぅ」
同じ九州出身の二人は九州弁で寂しく呟きながら次の店を探しに出掛けた
(04:30)
2019年01月05日
昨年末のことになるが、私の通勤経路の会社最寄駅そばにある飲食店がひっそりと黄泉の国に旅立った
この店、一階にあって、地下の飲食店街へ下りる階段脇にあった
なるほど地下の飲食店街へ向かう人を一網打尽にしようとしているのだなと考えていた
この店ではおにぎりやサンドウィッチを販売していた
この店が開店したのは一昨年の10月
その前は、やる気の感じられない洋品店があった場所
一年と少しの寿命だったことになる
私はこの店を利用したことはなかった
ある日突然に店の周囲に幕が張られ、「閉店」の貼り紙が出ていた
利用したことがないのだから、この店に愛着も何もない
世の中には、私という人間が飲食店を潰すことに暗い悦びを感じていると意図的に思っている人もいるようだ
飲食店を潰すだけの力が私にある訳がない
私と目が合った飲食店は、いずれ鬼籍に入る運命にあるというべきか
いや、それって私に特殊能力があるってことか
ってか、何の特殊能力だ?
この店、一階にあって、地下の飲食店街へ下りる階段脇にあった
なるほど地下の飲食店街へ向かう人を一網打尽にしようとしているのだなと考えていた
この店ではおにぎりやサンドウィッチを販売していた
この店が開店したのは一昨年の10月
その前は、やる気の感じられない洋品店があった場所
一年と少しの寿命だったことになる
私はこの店を利用したことはなかった
ある日突然に店の周囲に幕が張られ、「閉店」の貼り紙が出ていた
利用したことがないのだから、この店に愛着も何もない
世の中には、私という人間が飲食店を潰すことに暗い悦びを感じていると意図的に思っている人もいるようだ
飲食店を潰すだけの力が私にある訳がない
私と目が合った飲食店は、いずれ鬼籍に入る運命にあるというべきか
いや、それって私に特殊能力があるってことか
ってか、何の特殊能力だ?
(08:00)
2019年01月04日
2019年01月03日
昨夜見た夢のことを初夢というのだろうか
だとすれば、夢の内容は憶えていない
元旦の夜に見た夢だったら憶えている
舞台は私が学生の頃アルバイトをしていた焼鳥屋
なんで今さら私がアルバイトをするのかはわからない
焼鳥屋は一階にあったのだが、夢の中では二階建の設定だった
私は二階にいて、主に洗いモノをしていた
たまに思い出したように一階に下りて、レジ打ちをしなければと思うのだが
私は当時、レジ打ちが苦手だった 苦手と言うか嫌いだった
夢の中で思い出したのだが、私はレジの打ち方をすっかり忘れていた
これじゃ、いざお客さんにレジで精算をお願いされても、代わりの人にレジ打ちをしてもらうしかない
今年は、イヤなことはやらなくてもいいという暗示なんだろうか
かな
だとすれば、夢の内容は憶えていない
元旦の夜に見た夢だったら憶えている
舞台は私が学生の頃アルバイトをしていた焼鳥屋
なんで今さら私がアルバイトをするのかはわからない
焼鳥屋は一階にあったのだが、夢の中では二階建の設定だった
私は二階にいて、主に洗いモノをしていた
たまに思い出したように一階に下りて、レジ打ちをしなければと思うのだが
私は当時、レジ打ちが苦手だった 苦手と言うか嫌いだった
夢の中で思い出したのだが、私はレジの打ち方をすっかり忘れていた
これじゃ、いざお客さんにレジで精算をお願いされても、代わりの人にレジ打ちをしてもらうしかない
今年は、イヤなことはやらなくてもいいという暗示なんだろうか
かな
(07:05)