2018年10月14日
2018年10月13日
昨日の会社帰りの電車の中でのこと
私はロングシートに座ったが、私の右隣に外国人夫婦が座った
観光で日本に来ているという雰囲気だった
しばらくして、私は右隣に座った外国人夫婦の視線を感じた
夫人の方が、夫人から見て左に座った私の方を見ている
何か話しかけたいのか
片言ぐらいだったら、私も英語は話せる
同時に気が付いたのだが、電車内に甘い香りが立ち込めていた
私のさらに左隣のドア付近に、浴衣姿の若い力士が二人立っていた
鬢付け油の芳香だったのだ
私の右隣の外国人は、私ではなく左方向に立っている力士を見ていたのだ
日本に観光に来て、まさか電車内でスモウレスラーを見かけるとは思わなかったんだろう
スモウレスラーも外国人夫婦も、いつの間にか電車内からいなくなっていた
私はロングシートに座ったが、私の右隣に外国人夫婦が座った
観光で日本に来ているという雰囲気だった
しばらくして、私は右隣に座った外国人夫婦の視線を感じた
夫人の方が、夫人から見て左に座った私の方を見ている
何か話しかけたいのか
片言ぐらいだったら、私も英語は話せる
同時に気が付いたのだが、電車内に甘い香りが立ち込めていた
私のさらに左隣のドア付近に、浴衣姿の若い力士が二人立っていた
鬢付け油の芳香だったのだ
私の右隣の外国人は、私ではなく左方向に立っている力士を見ていたのだ
日本に観光に来て、まさか電車内でスモウレスラーを見かけるとは思わなかったんだろう
スモウレスラーも外国人夫婦も、いつの間にか電車内からいなくなっていた
(09:21)
2018年10月12日
2018年10月11日
昨夜は、私にしては珍しく帰宅が遅くなったので、外食をした
一人で
かなり久々に、自宅最寄駅そばにある「食堂ふたり」に行った
もちろん、正式な店名は別にあるが、私が勝手に名付けた「食堂ふたり」
老夫婦の経営で、厨房担当は少し耳の遠いお爺さん
接客担当のお婆さんは、少しお爺さんに対して気が強く、お客に対しては話好き
昨日も店内のテレビで、福島の民宿に座敷わらしを探しに行くという番組をやっていた
するとお婆さんがいつの間にか私の隣に立ってテレビを観ていた
お婆さん「座敷わらしと言えば、岩手でしたよねぇ」
私「本場かどうかわかりませんが、座敷わらしの本場は岩手です」
と説得力に欠ける意見を開陳した
出された料理は、不味くはなかったが、決して美味しくはなかった
いつもの如く
でも好きなんだな
食堂ふたり
一人で
かなり久々に、自宅最寄駅そばにある「食堂ふたり」に行った
もちろん、正式な店名は別にあるが、私が勝手に名付けた「食堂ふたり」
老夫婦の経営で、厨房担当は少し耳の遠いお爺さん
接客担当のお婆さんは、少しお爺さんに対して気が強く、お客に対しては話好き
昨日も店内のテレビで、福島の民宿に座敷わらしを探しに行くという番組をやっていた
するとお婆さんがいつの間にか私の隣に立ってテレビを観ていた
お婆さん「座敷わらしと言えば、岩手でしたよねぇ」
私「本場かどうかわかりませんが、座敷わらしの本場は岩手です」
と説得力に欠ける意見を開陳した
出された料理は、不味くはなかったが、決して美味しくはなかった
いつもの如く
でも好きなんだな
食堂ふたり
(04:30)
2018年10月10日
私は、右利きだがカバンを持つのも、歯ブラシを持つのも、パンを食べるのもすべて左手
野球は右投げ左打ち
元来は左利きだったのを小さい頃に親が矯正したのではないかと思っている
昨日の会社帰りの事
私はいつものように左手でカバンを持ち、右手を振って歩いていた
と、道の向こうから若い男性が歩いて来た
その男性もカバンを左手で持ち、右手を振って歩いてくる
男性とすれ違うときに、肩は触れなかったが、私の右手と彼の右手が軽く触れた
私は、すれ違う時彼の顔をチラッと見て、強面ではないことを確認していた
拳が触れ合った後に、彼が血相を変えて「貴様ぁ~ ぶつかっといて詫びんのか あぁ拳が痛い 骨にヒビでも入ったかも知れんのぅ」(なぜか北九州弁)
と言いがかりをつけてこないか確認しておいた
もし強面だったら、速攻で詫びを入れるつもりだった
う~ん 何て素敵な小市民
これが仮に私の故郷である修羅の国北九州だったらどうなったか
強面の鬼遺産とは、必要以上に離隔距離をとって歩くはずで、相手が誰であろうが詫びを入れるはず
万に0.1にも相手が強面のショート〇ンチだったらどうなっているか
私はじっと目を閉じ、楽しかったことを走馬灯のように思い出す
私は二度と目を覚ますことなく、洞海湾(子供の頃は海に落ちたら死ぬと言われていた 汚くて)に浮かんでいるだろう
いつもの妄想癖に輪がかかったように、故郷をディスったが、多分に誇張を含んでいる
野球は右投げ左打ち
元来は左利きだったのを小さい頃に親が矯正したのではないかと思っている
昨日の会社帰りの事
私はいつものように左手でカバンを持ち、右手を振って歩いていた
と、道の向こうから若い男性が歩いて来た
その男性もカバンを左手で持ち、右手を振って歩いてくる
男性とすれ違うときに、肩は触れなかったが、私の右手と彼の右手が軽く触れた
私は、すれ違う時彼の顔をチラッと見て、強面ではないことを確認していた
拳が触れ合った後に、彼が血相を変えて「貴様ぁ~ ぶつかっといて詫びんのか あぁ拳が痛い 骨にヒビでも入ったかも知れんのぅ」(なぜか北九州弁)
と言いがかりをつけてこないか確認しておいた
もし強面だったら、速攻で詫びを入れるつもりだった
う~ん 何て素敵な小市民
これが仮に私の故郷である修羅の国北九州だったらどうなったか
強面の鬼遺産とは、必要以上に離隔距離をとって歩くはずで、相手が誰であろうが詫びを入れるはず
万に0.1にも相手が強面のショート〇ンチだったらどうなっているか
私はじっと目を閉じ、楽しかったことを走馬灯のように思い出す
私は二度と目を覚ますことなく、洞海湾(子供の頃は海に落ちたら死ぬと言われていた 汚くて)に浮かんでいるだろう
いつもの妄想癖に輪がかかったように、故郷をディスったが、多分に誇張を含んでいる
(04:30)