2016年10月22日
先日、私の出身大学のホッケー場(霜柱グラウンド)のことを書いた
テニスのクレーコートでは霜柱は厳禁だというコメントがあった
そう言われればそうだ
霜柱で凸凹になったグラウンドではテニスの試合なんかできないだろう
となると、霜柱のおりる北国ではテニスのグラウンドのメンテナンスはどうやっているのだろう
毎日、グラウンドにシートでもかけて養生しているのだろうか
クレーコートには霜柱なんておりないのか そもそも
ホッケー場にも夜間はシートをかければよかったのかっ
もしくは、魔法の白い粉を撒く?
金がないか(グラウンドが凸凹→部が弱い→予算が下りない→グラウンドが凸凹→部が弱い→以下繰り返し)
無間ループである
(07:45)
2016年10月21日
一昨日も、昼食を終えると会社近くの公園を徘徊散歩した
もう少しで公園の入り口に差し掛かるところで、ふと大きな声がした
見ると、10メートルくらい離れたところから、上着は着ていないがネクタイをしたサラリーマン風の若い男性が、こちらに向かって歩いてくる
どう見ても、指の動きから判断して流行りのスマホゲームをしながら歩いている
大きな声というのは、そのリーマンがゲームをしながら「おっしゃぁ」と叫んでいるのだった
大きな独り言をする人なんだな こちらに危害は加えないだろうななんて思いながら、私とそのリーマンはすれ違おうとしていた
リーマンは相変わらずスマホゲームをしている
いよいよ二人がすれ違う時
ゲームをしながら、そのリーマンが独り言を言った 私の方は見ていなかったが
「〇〇〇 痛っ」
私にしか聞こえないような声で
男性の生殖器を示すカタカナ三文字 ちなみに「チ」で始まり「ポ」で終わる
リーマンは三文字目を「コ」ではなく、「ポ」と言った 明瞭に
私は立ち止まることはなかったが、驚いた
リーマンは私に何かを訴えていたのだろうか
痛みを感じる箇所を私に優しく撫でてもらいたかったのか
あるいはもっと別のことをしてもらいたかったのか(何だろう 別のことって...)
私はリーマンの方を振り返ることなく、公園へ入った
私もサラリーマンだが、ヘンなリーマンだった
人のこと言えないか
もう少しで公園の入り口に差し掛かるところで、ふと大きな声がした
見ると、10メートルくらい離れたところから、上着は着ていないがネクタイをしたサラリーマン風の若い男性が、こちらに向かって歩いてくる
どう見ても、指の動きから判断して流行りのスマホゲームをしながら歩いている
大きな声というのは、そのリーマンがゲームをしながら「おっしゃぁ」と叫んでいるのだった
大きな独り言をする人なんだな こちらに危害は加えないだろうななんて思いながら、私とそのリーマンはすれ違おうとしていた
リーマンは相変わらずスマホゲームをしている
いよいよ二人がすれ違う時
ゲームをしながら、そのリーマンが独り言を言った 私の方は見ていなかったが
「〇〇〇 痛っ」
私にしか聞こえないような声で
男性の生殖器を示すカタカナ三文字 ちなみに「チ」で始まり「ポ」で終わる
リーマンは三文字目を「コ」ではなく、「ポ」と言った 明瞭に
私は立ち止まることはなかったが、驚いた
リーマンは私に何かを訴えていたのだろうか
痛みを感じる箇所を私に優しく撫でてもらいたかったのか
あるいはもっと別のことをしてもらいたかったのか(何だろう 別のことって...)
私はリーマンの方を振り返ることなく、公園へ入った
私もサラリーマンだが、ヘンなリーマンだった
人のこと言えないか
(04:30)
2016年10月20日
随分と前の話
職場にお客さんが来て、飲み会となった
同じ会社のお客さんだったけど
お客さんは二人
上司Aと部下B
どちらもいい印象は一切残っていない
上司Aは尊大キャラ
部下Bは、日本人のくせに「敬語」の使い方も知らない 彼は明らかに私よりも年下だったが私にはタメ口
上司には敬語を使っていたかも
明らかに役職が上の人に対しては敬語って訳か フン
両名とも知り合いでも何でもなかったので、私は完全に気分を害し、飲み会が始まってすぐに「早く飲み会終わらないかなぁ」と思っていた
そのうち、お客さん同士で会話が始まった
興味はなかったのだが
部下Bは上司Aにゴマをすっている
と、上司Aが部下Bへ向け発言
「お前は本当にラ・フランスだよな」
「ラ・フランス」→「洋梨」→「ようなし」→「用無し」という訳
事実上の戦力外通告なんだが、部下Bはまったく場の雰囲気を理解していない
相変わらずゴマをすっている 阿呆である
私は、ネタ帳を鞄から取り出し、「ラ・フランス」ネタを書き留めた
感じの悪い印象しかない上司Aだが、たまには面白いことを言う
数日後、このBから職場に電話があった
私を誰かと一方的に勘違いしてタメ口で話していたので、私は黙って電話を叩き切ってやった
お前誰だよ?
無礼者
職場にお客さんが来て、飲み会となった
同じ会社のお客さんだったけど
お客さんは二人
上司Aと部下B
どちらもいい印象は一切残っていない
上司Aは尊大キャラ
部下Bは、日本人のくせに「敬語」の使い方も知らない 彼は明らかに私よりも年下だったが私にはタメ口
上司には敬語を使っていたかも
明らかに役職が上の人に対しては敬語って訳か フン
両名とも知り合いでも何でもなかったので、私は完全に気分を害し、飲み会が始まってすぐに「早く飲み会終わらないかなぁ」と思っていた
そのうち、お客さん同士で会話が始まった
興味はなかったのだが
部下Bは上司Aにゴマをすっている
と、上司Aが部下Bへ向け発言
「お前は本当にラ・フランスだよな」
「ラ・フランス」→「洋梨」→「ようなし」→「用無し」という訳
事実上の戦力外通告なんだが、部下Bはまったく場の雰囲気を理解していない
相変わらずゴマをすっている 阿呆である
私は、ネタ帳を鞄から取り出し、「ラ・フランス」ネタを書き留めた
感じの悪い印象しかない上司Aだが、たまには面白いことを言う
数日後、このBから職場に電話があった
私を誰かと一方的に勘違いしてタメ口で話していたので、私は黙って電話を叩き切ってやった
お前誰だよ?
無礼者
(04:30)
2016年10月19日
私は大学時代ホッケーをしていた
アイスホッケーではない 土の上でやるホッケー
ホッケーの強い大学は、グラウンドが人工芝だったり、土のグラウンドでもきれいに整地されていて、凸凹がほとんどなかった
ということは、ボールをスティックでヒットして飛ばしても、浮き球になったりすることは少ない
わが大学のグラウンドはどうか
土のグラウンドを整地して、なんとか夏過ぎには、割と凸凹のない仕上がりになったりする
ただ、雨が降ったりして、ぬかるみができると、せっかくの整地がやり直しになったりする
それでもせっせと整地を繰り返すのだが、秋リーグが終了すると、練習もオフになりあの季節がやってくる
冬だ
グラウンドが雪化粧をすることはほとんどなかったが、あの悪魔が襲ってくる
霜柱
せっかく整地したグラウンドも冬の間中、霜柱が成長したり溶けたりを繰り返すので、ようやく春が来た頃には、
もとの凸凹のグラウンドになる
4年間この繰り返し
言い訳になるが、わがチームは凸凹のグラウンドに慣れていたつまり、ボールが浮き上がって飛んでくることを
無意識のうちに予想しているせいか、ボールを強くスティックで打ったり、止めたりするのが下手だった
当然弱かった
単に、霜柱グラウンドのせいにしているのだが
アイスホッケーではない 土の上でやるホッケー
ホッケーの強い大学は、グラウンドが人工芝だったり、土のグラウンドでもきれいに整地されていて、凸凹がほとんどなかった
ということは、ボールをスティックでヒットして飛ばしても、浮き球になったりすることは少ない
わが大学のグラウンドはどうか
土のグラウンドを整地して、なんとか夏過ぎには、割と凸凹のない仕上がりになったりする
ただ、雨が降ったりして、ぬかるみができると、せっかくの整地がやり直しになったりする
それでもせっせと整地を繰り返すのだが、秋リーグが終了すると、練習もオフになりあの季節がやってくる
冬だ
グラウンドが雪化粧をすることはほとんどなかったが、あの悪魔が襲ってくる
霜柱
せっかく整地したグラウンドも冬の間中、霜柱が成長したり溶けたりを繰り返すので、ようやく春が来た頃には、
もとの凸凹のグラウンドになる
4年間この繰り返し
言い訳になるが、わがチームは凸凹のグラウンドに慣れていたつまり、ボールが浮き上がって飛んでくることを
無意識のうちに予想しているせいか、ボールを強くスティックで打ったり、止めたりするのが下手だった
当然弱かった
単に、霜柱グラウンドのせいにしているのだが
(04:30)
2016年10月18日
Ramones「Rockaway Beach」の巻
昨日の帰路の電車の中でKateから流れてきた曲
Ramonesが好きだ
洋楽の趣味が英国系に極端に趣味が偏っている私だが、米国系のRamonesは別格
メンバ―全員の苗字がRamone
恰好は揃って革ジャンに細身のジーンズ
演奏する曲はすべてコードをかき鳴らすだけ
彼らのことをニューヨークパンクと称していた 世の中では
同時期にロンドンで勃発したパンクの面々とは違う
髪の毛をオッ立てたりしていないし、歌詞は詳しくはわからないが、極端に政治的でもない(はず)
彼らのCDはデビュー作とラストアルバムを所有している
デビューから何年経過しているかはわからないが、ラストでは相変わらずコードをかき鳴らしている
メンバー全員がRamone姓というのも胡散臭いし、そろいの恰好をしてコードをかき鳴らすだけのスタイルを貫いている(他にできない?)のも胡散臭い
でも彼らに指摘したところで、「そうですが 何か?」と返されそうな雰囲気がある(と思う)
私なりの解釈なんだが、「そうですが 何か?」という態度が「パンク」のスタイルなんではないかと思う
「料理してみましたが 何か?」「こんなことになりましたが何か?」
つらつら書いたが、私はRamonesが何といっても好きなのだ
音楽に興味のない方は、本稿無視して下さいませ
昨日の帰路の電車の中でKateから流れてきた曲
Ramonesが好きだ
洋楽の趣味が英国系に極端に趣味が偏っている私だが、米国系のRamonesは別格
メンバ―全員の苗字がRamone
恰好は揃って革ジャンに細身のジーンズ
演奏する曲はすべてコードをかき鳴らすだけ
彼らのことをニューヨークパンクと称していた 世の中では
同時期にロンドンで勃発したパンクの面々とは違う
髪の毛をオッ立てたりしていないし、歌詞は詳しくはわからないが、極端に政治的でもない(はず)
彼らのCDはデビュー作とラストアルバムを所有している
デビューから何年経過しているかはわからないが、ラストでは相変わらずコードをかき鳴らしている
メンバー全員がRamone姓というのも胡散臭いし、そろいの恰好をしてコードをかき鳴らすだけのスタイルを貫いている(他にできない?)のも胡散臭い
でも彼らに指摘したところで、「そうですが 何か?」と返されそうな雰囲気がある(と思う)
私なりの解釈なんだが、「そうですが 何か?」という態度が「パンク」のスタイルなんではないかと思う
「料理してみましたが 何か?」「こんなことになりましたが何か?」
つらつら書いたが、私はRamonesが何といっても好きなのだ
音楽に興味のない方は、本稿無視して下さいませ
(04:30)