2011年12月13日

私の妄想の中に、もし私がプロ野球選手だったら、バッターボックスに立つ時の
テーマ曲はこれにしようというのが三曲ある
一つがこのDraw the Line
二曲目はIggy Pop「Lust for Life」
三曲目はBabylon Zoo「Animal Army」
Aeroの曲は私が中坊の頃の曲か
Iggyの曲は高校の頃
BabylonZooは社会人になってから聴いた曲
どの曲もアドレナリンが沸騰するような曲 テンションが上がる
AnimalArmyは、出だしから一気に盛り上がりを見せる部分までやや時間があるので、
テーマ曲としてはどうかななんて、一人で心配していた
妄想は妄想のままで終わりそうだ
(21:21)

昨日は月曜日にもかかわらず、通勤中はほとんど寝ていた
そんな中で憶えている一曲は
PaulWilliams 「SomedayMan」
ポップ職人といった印象だ 本人の風貌もなかなか
(06:59)
2011年12月11日

毎週、日曜日になると思うこと
日曜日の夜寝る時に、タイムマシンの針を前の週の金曜日の夜に戻す
これを繰り返す
こんな妄想を毎週繰り返している
これをやると、金曜日の夜と土曜日、日曜日だけしか経験できないことになる
間違いなくそれはそれでつまんないんだろうけど
こんなことばかり考えてしまう
(11:20)
2011年12月10日

今朝は10分くらいKateを聴いたんだけど、特に一曲とすべき印象に残ったのはなかった
まぁこんな日もある
音楽ネタに特化したら、筆が進むというか、更新がマメになったな
ま、読む方にしたらつまらないのかも知れないけど
今日は映画ネタ
昨夜は、帰宅してから録画してあった映画「ひまわり」を観た
もう何回目だろうか
好きなんだな この映画
ソフィアローレンが熱烈に好きな訳じゃない でもやはり美人なんだろうな
なんだか、広大なロシアで意外と簡単にアントニオが見つかったのも変だし
突っ込みどころは満載だと思う
でもこのシンプルなストーリー(ベタとも言う)が好き
再開した二人
アントニオは「二人でどこかで暮らそう」なんて無責任にも言う
ソフィアローレン(役名忘れた)はお互い子供がいるのに、どうする気だと言って拒否
男と女の意識の違い
意見は分かれると思うけど、ラストの汽車の別れのシーンでのアントニオの
空虚な目がハイライトだと個人的には思う
ちなみに、今回も泣いた
ロケのあったイタリアの駅は、どことなく私の故郷の北九州市の門司港駅の
雰囲気がある
あんなにイタリアほど賑わっては無論いないんだけど
今度はケーブルテレビで、映画「キックアス」を予約録画するつもり
我ながら映画の趣味はバラバラ
(19:49)

昨日の一曲というか、私のKateに入っている曲の中の一曲でもある
KateBush「Wuthering Heights」
Kate様のデビューアルバムを聴いたのは、高校2年のとき 友達のコースケ君に借りた
テープに録って何百回聴いただろう
きっかけは、ジャケットのKate様の写真 もろタイプだった
Wuthering Heigetsという小説があるのを知って、中間テスト期間中だったのに買って
読んだ
読書のスピードが遅い私が、上下巻を一週間足らずで読んでしまった
言い訳する訳ではないが、中間テストの結果は散々だった
恋愛経験のほとんどなかった私は、人を愛するというのはこんなに激しいものなのかと思った
私の恋愛の師匠はヒースクリフだった
Kate様のデビューアルバムの中の曲の歌詞に「Moving Lequid」というフレーズがある
アルバム全体の印象として、Moving LequidなのはKate様なんだと強く思った
小説のWuthering Heightsでは、荒野に咲くヒースの記載が頻繁にある
死ぬまでに、一度小説の舞台に行ってヒースを見てみたいと思っていたが、三年前にイギリス旅行
をして、北部イングランドに行った際にヒースをみることができた
時期は8月だったけど、寒かった
ヒースの花の写真を撮ったんだけど、ピントがあっていなかった
(08:02)