2016年08月03日
2016年08月02日
先日、電車に乗っていたときのこと
私はロングシートに座っていて、途中駅から4人組が乗って来た
お爺さんと、その娘らしいお母さん、お母さんの子二人(男)
お爺さんは、私の隣に座り、お母さんと長男(5歳くらいか)は立っていて、残りの息子(1~2歳)はベビーカーに乗っていた
お母さんは、躾に厳しそうな雰囲気だったが、その割に二人の息子は、車内ルールに無頓着に騒いでいる
お爺さんは誰が聞いているのでもなかったが「あぁ~ お前たち(孫たち)の面倒を見るだけで疲れたよ」と一言
その割には、年上の方の孫にちょっかいを出している 嬉しそうに
その時車内アナウンスが流れた
「この列車はワンマン運転を行っております スムースな乗車にご協力ください」と
そのアナウンスを聞くや否や、お爺さんが乾坤一擲のギャグを放った 年長の孫に向かって
「この電車はワンワン運転だって ワンワンが運転してるのかな?」
孫は素直に「へぇ~ そうなの? 本当かなぁ?」
なんてやっている
お爺さんはドヤ顔だったように思うが、隣に座っていた私は車内の冷房設定温度が数度下がった気がした
お母さんはワンワン運転の件を完全スルー
年下の方の孫は言葉が理解できなかったようだ 幸いに
数駅後の繁華街の駅でご一行さまは下車した
ワンワン運転 面白いのだろうか?
ネタ帳に加えておこうっと
私はロングシートに座っていて、途中駅から4人組が乗って来た
お爺さんと、その娘らしいお母さん、お母さんの子二人(男)
お爺さんは、私の隣に座り、お母さんと長男(5歳くらいか)は立っていて、残りの息子(1~2歳)はベビーカーに乗っていた
お母さんは、躾に厳しそうな雰囲気だったが、その割に二人の息子は、車内ルールに無頓着に騒いでいる
お爺さんは誰が聞いているのでもなかったが「あぁ~ お前たち(孫たち)の面倒を見るだけで疲れたよ」と一言
その割には、年上の方の孫にちょっかいを出している 嬉しそうに
その時車内アナウンスが流れた
「この列車はワンマン運転を行っております スムースな乗車にご協力ください」と
そのアナウンスを聞くや否や、お爺さんが乾坤一擲のギャグを放った 年長の孫に向かって
「この電車はワンワン運転だって ワンワンが運転してるのかな?」
孫は素直に「へぇ~ そうなの? 本当かなぁ?」
なんてやっている
お爺さんはドヤ顔だったように思うが、隣に座っていた私は車内の冷房設定温度が数度下がった気がした
お母さんはワンワン運転の件を完全スルー
年下の方の孫は言葉が理解できなかったようだ 幸いに
数駅後の繁華街の駅でご一行さまは下車した
ワンワン運転 面白いのだろうか?
ネタ帳に加えておこうっと
(20:38)
2016年08月01日
先日見た、夢のはなし
夢を見たのは久しぶりのような気がする
場所はどこだかわからないのだが、私はタバコを吸っている
私のすぐ横にも、前にも人がいるのだが、私は煙を気にせずにタバコを吸い続けている
現在の私はタバコは吸わない
が、以前は吸っていたことがある
吸い始めたのは20歳過ぎで、やめたのは20歳代後半くらいだった
体質的に、タバコは合わないのはわかっていたが、タバコの一本も吸えないのは情けないという、変な思い込みから吸い始めた
そう言えば、浪人時代に、本命の大学を受験するために乗車した夜行列車の見送りにホームへ来ていた友人から餞別としてもらったのがメンソールのタバコだった
試験が終わって(手ごたえあり)、ホテルに戻ってからメンソールの存在を思い出し、試しに一本吸ってみた
おっと、この辺の記載は私のファンタジーかも知れないので、法律違反に該当するかどうかわからない
一本吸い終わる前に、たちまち気分が悪くなり、四つん這いでトイレまで行った
この時に、私とタバコは相性が悪いのだと悟ったのだ(ファンタジーかも知れない)
なぜ、タバコを吸う夢を見たのかわからない
夢を見たのは久しぶりのような気がする
場所はどこだかわからないのだが、私はタバコを吸っている
私のすぐ横にも、前にも人がいるのだが、私は煙を気にせずにタバコを吸い続けている
現在の私はタバコは吸わない
が、以前は吸っていたことがある
吸い始めたのは20歳過ぎで、やめたのは20歳代後半くらいだった
体質的に、タバコは合わないのはわかっていたが、タバコの一本も吸えないのは情けないという、変な思い込みから吸い始めた
そう言えば、浪人時代に、本命の大学を受験するために乗車した夜行列車の見送りにホームへ来ていた友人から餞別としてもらったのがメンソールのタバコだった
試験が終わって(手ごたえあり)、ホテルに戻ってからメンソールの存在を思い出し、試しに一本吸ってみた
おっと、この辺の記載は私のファンタジーかも知れないので、法律違反に該当するかどうかわからない
一本吸い終わる前に、たちまち気分が悪くなり、四つん這いでトイレまで行った
この時に、私とタバコは相性が悪いのだと悟ったのだ(ファンタジーかも知れない)
なぜ、タバコを吸う夢を見たのかわからない
(04:00)
2016年07月31日
今回も、今から20年ほど前にいたところでの思ひ出話
当時住んでいた所から、歩いて10分ほどのところに、私の出身県の県庁所在地にある新幹線の駅名を冠した「焼鳥屋」があった
当時住んでいたのは、私の出身県から遠く離れていた所だったので、その焼鳥屋の前を通りかかる度に、一度行ってみようと思っていた
当時の職場には、私の同期入社で九州出身の友人がいて、週末のたびによく飲んでいたのだが、ある時に「あの焼鳥屋に行ってみようや」ということになり、歩いてその店に行ってみた
店に入ってみた
明朗会計の店のようだ
客の入りは「.....」 満席ではなかった
ただ、法外な飲食料を請求されることはなさそうだ
友人とカウンターに鎮座し、ビールを頼んでまずは「焼鳥」を注文した
店の焼き場にいたおばちゃんは注文を受け「あいよ~」と威勢よく返事をして、調理を始めた
次の瞬間、私と友人は目を見張った
我々の見ている前でおばちゃんは平然と、スーパーで買ったのだろうか焼鳥のパックを破り、焼鳥を取り出して
焼き出した
調理も串刺しもへったくれもない
数分後、焼きあがった焼鳥が供されて、我々は食べてみた
不味くはないのだが、調理過程の一部始終を見せられていただけに、何とも言えない
我々は早々に焼鳥屋を後にした
郷土料理なぞ望むべくもない
「制裁を喰らったのぅ」「人生の授業料や 安くはないのぅ」
その後、口直しのために別の店に行ったはずだが、どこに行ったのだろうか思い出せない
当時住んでいた所から、歩いて10分ほどのところに、私の出身県の県庁所在地にある新幹線の駅名を冠した「焼鳥屋」があった
当時住んでいたのは、私の出身県から遠く離れていた所だったので、その焼鳥屋の前を通りかかる度に、一度行ってみようと思っていた
当時の職場には、私の同期入社で九州出身の友人がいて、週末のたびによく飲んでいたのだが、ある時に「あの焼鳥屋に行ってみようや」ということになり、歩いてその店に行ってみた
店に入ってみた
明朗会計の店のようだ
客の入りは「.....」 満席ではなかった
ただ、法外な飲食料を請求されることはなさそうだ
友人とカウンターに鎮座し、ビールを頼んでまずは「焼鳥」を注文した
店の焼き場にいたおばちゃんは注文を受け「あいよ~」と威勢よく返事をして、調理を始めた
次の瞬間、私と友人は目を見張った
我々の見ている前でおばちゃんは平然と、スーパーで買ったのだろうか焼鳥のパックを破り、焼鳥を取り出して
焼き出した
調理も串刺しもへったくれもない
数分後、焼きあがった焼鳥が供されて、我々は食べてみた
不味くはないのだが、調理過程の一部始終を見せられていただけに、何とも言えない
我々は早々に焼鳥屋を後にした
郷土料理なぞ望むべくもない
「制裁を喰らったのぅ」「人生の授業料や 安くはないのぅ」
その後、口直しのために別の店に行ったはずだが、どこに行ったのだろうか思い出せない
(05:00)
2016年07月30日
昨夜、出張から無事に帰還した
梅雨明け直後の野外作業で、ほとんどトイレに行くことがないほど汗をかいたし、水分も採った
現在は変なところの筋肉痛に悩まされている
もう筋肉痛が出るとは
この歳で
ちなみに明日は私の輝ける誕生日だったりする
祝福の金品の類は、誕生日の前後半年ずつ受け付けているので、よろしくお願いします
出張先では、約20年ぶりに再会した友人がおり、20年前の職場や住んでいた土地の話題で盛り上がった
すっかり私が忘れていたことがあった
私は子供のころから、一度行って気に入った理容室には通い続けることにしている
20年前も、住んでいたところの近くにあった理容室に通い続けていた
その理容室の思ひ出
店は男性一人で切り盛りしていた
当時でも40代後半から50歳代前半くらいのオジサン
オジサンには特徴がないわけではなかった
オジサンは毛深い印象はなかったのだが、一つだけ目を見張る特徴があった
両方の腕から生えている毛が、尋常じゃなく長いのだ
大げさではなく、両方の腕からフリンジをぶら下げているようだった
フリンジと言うか、縄のれんというか
顔を剃ってもらうときなんか、私は目を閉じているのだが、時折何かが頬のあたりを「ファサー」っとくすぐる感触があった
多分オジサンの自慢のフリンジいや、縄のれんが私の頬を撫でているのだろう
オジサンのフリンジは細く柔らかい直毛で、誇張ではなく長さが30センチほどあった
オジサンは冬でも、いつも半袖の白衣を着ていた
仮に、フリンジが剛毛だったりしたら、私はその店に通うことは長く続かなかっただろう
剛毛だったら、あんな長さまでは伸びないか
その店には4年近く通い続けたことになる
オジサンの顔は憶えていないが、頬を撫でるフリンジの感触だけは憶えていたりするのだ
あのフリンジは健在なのだろうか
梅雨明け直後の野外作業で、ほとんどトイレに行くことがないほど汗をかいたし、水分も採った
現在は変なところの筋肉痛に悩まされている
もう筋肉痛が出るとは
この歳で
ちなみに明日は私の輝ける誕生日だったりする
祝福の金品の類は、誕生日の前後半年ずつ受け付けているので、よろしくお願いします
出張先では、約20年ぶりに再会した友人がおり、20年前の職場や住んでいた土地の話題で盛り上がった
すっかり私が忘れていたことがあった
私は子供のころから、一度行って気に入った理容室には通い続けることにしている
20年前も、住んでいたところの近くにあった理容室に通い続けていた
その理容室の思ひ出
店は男性一人で切り盛りしていた
当時でも40代後半から50歳代前半くらいのオジサン
オジサンには特徴がないわけではなかった
オジサンは毛深い印象はなかったのだが、一つだけ目を見張る特徴があった
両方の腕から生えている毛が、尋常じゃなく長いのだ
大げさではなく、両方の腕からフリンジをぶら下げているようだった
フリンジと言うか、縄のれんというか
顔を剃ってもらうときなんか、私は目を閉じているのだが、時折何かが頬のあたりを「ファサー」っとくすぐる感触があった
多分オジサンの自慢のフリンジいや、縄のれんが私の頬を撫でているのだろう
オジサンのフリンジは細く柔らかい直毛で、誇張ではなく長さが30センチほどあった
オジサンは冬でも、いつも半袖の白衣を着ていた
仮に、フリンジが剛毛だったりしたら、私はその店に通うことは長く続かなかっただろう
剛毛だったら、あんな長さまでは伸びないか
その店には4年近く通い続けたことになる
オジサンの顔は憶えていないが、頬を撫でるフリンジの感触だけは憶えていたりするのだ
あのフリンジは健在なのだろうか
(09:56)