2012年01月17日

_SL500_AA300_昨日は尾崎亜美「初恋の通り雨」で決まり
私が小学校六年の頃の曲だと思う

初めて聴いたのは、たしか床屋だったと思う
ラジオだったか有線だったか 曲名をしっかりチェックできたのでラジオだったのかも

通り雨の間に、恋が始まりそして終わる
なんと短いことか それを淡々と歌う

私は、あまり他人を褒めないタイプなんだが、この人は天才だなと思う人が何人かいる
自分の能力を過剰に評価してはいないが、この人にはどうやったってかなわなないなと
思うような人

尾崎亜美もその一人 マンガ家だと大島弓子 関係ないか

この曲を聴く度に、思い出す女の子がまたいたりする
野口五郎「季節風」を聴く度に思い出す女の子とは違う女の子
でも、二人は同じアパートに住んでいた

現在は私の実家も県内の別の場所に引っ越したし、アパートはまだあるものの、
女の子(当時)はもう引っ越している

同窓会なんか今後もないだろうし、あっても参加できないだろう
もう会うこともないと思う

元気にしているだろうか






(06:28)

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この記事へのコメント

1. Posted by ヨタヲ5    2012年01月17日 07:50
どうやっても適わない相手

小生のような小物には五万と居るが、やはり一昨年亡くなった親父。

戦中、戦後の激動期を生き抜き、ブタバコに留置されたこともある。

元嫁との関係で孫ともろくに会えず、会えるようになったら今度は孫のお守り。愚痴の一つも言わずやってくれた。

あの口数の多い、きわめて自己中心的なお袋とずっと付き合い、最後は義母と同居する事になっても文句も言わず引き受け、最後は入院一日で容態急変、家族誰一人看取る暇もなく、あっと言う間に逝ってしまった。

仕事がバリバリできる人でもなく、パソコン、携帯も苦手だったが、家族のために生きた人だった。

とても私など足元には及ばない、亡くなって日が経つにつれ、益々その思いが強くなってきた今日この頃。

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