2012年01月24日

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その昔、北国で暮らしていたとき
確かに長い長い冬が終わると、皆は競い合うように花を植えていた

ホームセンターの花きコーナーでは、どこも鉢植えの花が満載だった
花の咲く時期は短いと思うかも知れないが、アジサイなんかはどういう
訳か、秋ごろまで咲いていたな
ナナカマドは、毎年7月下旬になると赤く色づき始めていた

植える花ではないけど、桜の花見は毎年ゴールデンウィークだった
震えながら花見をしていた記憶がある

好きな花は何だろうか
サルビアかも知れない

早川義夫の歌の題名だからかも

花が咲いているのを見るのは好きなんだが、ネズミの額のような庭の
手入れはまったくしていない

そろそろミモザと、球根のスズランが咲く頃だ
ちなみにスズランの球根は植えっぱなし

庭の手入れに専念できるような心の余裕がほしい




(21:48)

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この記事へのコメント

1. Posted by ヨタヲ5    2012年01月25日 07:46
北の花の国か。

確かにここは、紫陽花と向日葵と秋桜が一緒に咲いている、非常に不思議な国であった。
八月に暖房を入れることもあったし、八月下旬からは暖房機フェアが始まって驚いたもの。

最近北の国の友人からメールを貰うことがあるが、例年にないドカ雪で毎日の除雪で体がボロボロとこぼしていた。

今朝のトップニュースにもなっていたが、新潟も昨晩からのドカ雪で大変。更に明日までに平地でも40㎝降ると言うからたまらない。

小生、雪は嫌いではないが、北の国に比して新潟の湿っぽい重い雪は雪掻きが大変なこともあり好きになれない。

ただ、年を取っただけかもしれないが(笑)

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