2012年02月05日

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昨日は途中で鉄道ネタに文章が変わってしまった

列車から見える風景では、門司港の風景が好きだと書いた

列車に乗って色んなところを旅行したが、改めて好きな風景を思い出そうとしてみた

私は、海のない府県が好きでない
何となく閉塞感を感じるから 私には閉所恐怖症の傾向があるが、恐らくそれとは
関係ないのだろう

ただ、例外的に長野県は好きだ

以前、木曽に旅行したときの、木曽川沿いの風景は好きな風景の一つ
あと、岐阜から高山に向かうときの川沿いの風景も印象に残っている あれは岐阜県か 飛騨川かな
海じゃなくても、川沿いの風景というものが好きだ
天竜川沿いの飯田線は眺めが素晴らしいと聞く いつか行ってみたい

海沿いだと、山陰本線の山口県内の日本海沿いの風景か 夏の風景だけど
冬に荒天の風景を見ると、死にたくなるかもしれない 青森の五能線もそう

車窓からの風景ではないが、昔住んでいた北国の、ドブ川みたいな小さい川の河口のこれまた
小さな鉄橋を汽車が渡る風景も好き
バックに、その地方を象徴する山があって、なかなかいい
汽車の本数は少ないので、その鉄橋を汽車が渡るのは一日に数回しか見られない

日がな好きな列車に乗って旅をする 
早くそんな身分になりたい



(09:39)

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この記事へのコメント

2. Posted by ヨタヲ5    2012年02月06日 07:48
鉄分の濃い話になってきたので、ブログの字数制限が800字とも知らず昨日力作をアップしたところ、字数オーバーですとの表示とともに、力作も消滅。
なので今朝は軽く好きな線路をあげることにする。
確か門司港駅は重文かつ鉄道記念物だったはず。そこが毎日の通学路とは何とも贅沢で羨ましい。

小生海沿いの路線も好きだが、どちらかというと川に寄り添って走る路線が好き。
天竜川を縫うように走る飯田線を筆頭に、信濃川と併走し日本一の豪雪地帯を抜ける飯山線、翡翠で有名な姫川沿いを走る大糸線、只見線など。
海沿いの筆頭はやはりつげ義春の世界を体感できる冬の五能線。噴火湾の朝日が美しい函館本線、笹川流れが美しい羽越本線などか。

娘が家を出るまであと六年、はやく宮脇俊三先生のような生活をしてみたいもの。
1. Posted by ヨタヲ   2012年02月05日 17:55
鉄分の

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