2014年01月22日

また夢のはなし

私はどこだかのアパートに住んでいる
2,3部屋ある間取りで、どういう訳か数人の人がいる

どうやら私は地震の被災者救援の仕事をしているらしかった
と言うのは、昨夜は何度か途中で目覚めたのだが、再び眠りに落ちる際に決まって誰だかわからない
人の画像が浮かんでくる
その人は、画期的な方法で被災者支援の仕事を効率化したという触れ込みだった
一体誰がどんな画期的な方法なんだろう

私はお手伝いさんを雇っているという、豪勢な設定だった
その割には部屋は質素だったが
お手伝いさんは女性 私の会社でよく見かける人だ
感じのいい人だなと思っていた人

私は学生の頃から、目に付く所は割とキレイに掃除するのだが、ベッドの下とか普段あまり目にしない箇所の
掃除は手を抜く傾向がある
だから、お手伝いさんがそんな箇所を見つけて掃除してもらうのは、何か恥ずかしいなぁと照れていた
じゃあ 自分で掃除すればいいのに

夢の中でもお手伝いさんに話しかけてみたくて仕方ないのに、わざとつれない素振りをするスカした私
ある瞬間に、彼女が紙らしきモノを床に落としたので、夢で私はそれを拾って手渡してあげた

「どうもありがとうございます」と満面の笑みで、深々と一礼する律義なお手伝いさん
その顔を見て、夢の中でも自己中心的な私は思った
「ははぁん この顔は私に好意を持っている顔だな」

夢でも私は既婚者の設定だったかどうかはわからない

女性と目が合っただけで「おい あの人俺に惚れているぞ」と言ってばかりいた友人がいた
都合のいい解釈ばかりしていたな
そう言えば、彼は小学校の時に目が合った同級生の女性に、大学に入ってから話をする機会があったらしい
「あのさぁ ずっと言っていなかったけど 俺好きな女性がいるんだよね」と一言
彼女は何のことやらわからず唖然としていたそうだ

自己中もここまで行くと神の領域であるimages

 

(20:03)

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