2017年01月16日

BlogPaint自宅から、バスで30分ほどのところにある「サブカルの聖地」を訪問した

日ごろ物欲が失せて久しい、廃人状態の私だが、音楽ネタと「マタンゴ」ネタだけに関しては物欲が強く残っている
今はCD全盛の時代だが、CDを含めアナログレコードの販売会なんかがあれば、確実に私は足が向かう

私が小学校低学年時代になぜか母と観た、邦画「マタンゴ」についてもそう
あの映画については恐怖のあまり、三十年後にDVDで再び鑑賞したときに、「この映画ってカラー映画だったんだっけ」と思い出したほどだった

で、「サブカルの聖地」にて、怪獣グッズを多数扱っている店に出向いた
何度も言うが、「マタンゴ」とは「」であり怪獣でもなんでもない
ところが、「マタンゴ怪獣」は存在する ソフビで
醜いイボイボだらけの怪獣
なぜか極彩色だったり、三輪車に跨っていたりする

この「マタンゴ怪獣」が、四半期ごとに「サブカルの聖地」を定期パトロールするたびに、数が減っていく
根強いファンがいるに違いない

で、私が購入した「マタンゴ怪獣」は、聞いたこともない別の怪獣との抱き合わせ販売
メーカー希望小売価格の二倍の値段で売られていた

私は、家人には内緒の「臨時収入」があったので、「マタンゴ怪獣」購入に至ったというわけ

映画を初めて見てから推定40年以上を経てゲットした「マタンゴ」
自宅の寝室に飾っておこうか 家人の反対が予想されるので、会社の自席に持っていこうか

次のターゲットは、「マタンゴ女優」である水野久美姐さんのブロマイドだな

暗い情熱の炎は消えない



(04:30)

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この記事へのコメント

2. Posted by jmcmy   2017年01月16日 20:44
>ともちんさま
私の物欲に関しては、完全に自己中心です 自分が楽しければそれでいいのです 人がどう見ようが、関係ないのです
コメントありがとうございました
1. Posted by ともちん   2017年01月16日 07:05
おはようございます!( ̄▽ ̄)良かったですね♪あとは水野久美さんを・・周囲に理解されなくても自分が幸せなら。

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