2017年02月17日

blog-DSC00902職場でのできごと

隣のグループの女性が、珍しく私に用があったようで、私に近づいてきて「〇〇さん(私の苗字)」と声をかけてきた

それ自体は何てことのない行為だが、問題は私に声をかける位置だ
そう、私は劇画の某アジア系の一流スナイパーの名前をあだ名にされるほど、自分の後ろに他人が立つのが嫌い
特に、気配を消して後ろにわざと立つような輩には、殺意を覚える

私に声をかけてきた女性は、過去二回私の背後から声をかけてきたことがあり、その都度私が虚を突かれて素っ頓狂な声をあげて驚いた 周囲が振り向くくらいの大声で反応して

その経験があったからだろう、今回は私のやや後ろから声をかけてくれるという配慮を見せてくれた

私は自席のパソコンに向かい集中していた訳ではないのだが、彼女が接近していることに気づかず、今回も素っ頓狂な声をあげて驚いてしまった

わっ
素っ頓狂に驚いた後に、私は彼女に「〇〇さん(彼女の苗字) これで三度目だよねぇ 私の背後から声をかけてはダメだよ」と笑いながら諭した

彼女も、またも私が過剰な驚き方をしたので困ってしまったようだ 小声でこう言った
「わかってはいたんで、斜め後ろから声をかけたつもりなんですが...
 今度はどの位置からお声がけすればいいですか?
消え入りそうな声である

私はこう言った
私の真横から声をかけて下さい 多分そうすれば私の視界に〇〇さんが入って来るはずだから
 それでも過剰に反応するようなら、私の責任ですから」

彼女からすれば、「職場に面倒くさい人がいるなぁ」という感じだろう
間違っても気配を消して私の背後に立たないことだ

世が世なら、お手討ちである(大げさ
仏の顔も三度までというではないか

次はないからそのつもりで(大げさ



(04:30)

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この記事へのコメント

1. Posted by ともちん   2017年02月17日 06:23
おはようございます( ̄▽ ̄)(笑)(笑)(笑)学習しなければ💦今の時代何があるかわかりません!後ろの目を思い出しました(爆笑の渦)

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