2017年02月21日

IUpnagYI_400x400椎名林檎「真夜中は純潔」の巻

この曲を聴くと、もう15年ほど前に暮らしていた土地のことを思い出す
季節は四月くらいなんだが、その土地は日本でも割と緯度の高いところにあったので、まだ肌寒くて鼻から空気を吸い込むと、空気の冷たさでむせったりした

この曲がリリースされたのもその頃だったと思う

その土地に引っ越す前に林檎姫のデビュー・アルバムを聴いて、陳腐な言葉となるが「ブッ飛んだ」記憶がある
当時はKate(iPod)が世に出ていなかったので、通勤時にはCDウォー〇マンで姫のCDをヘヴィ・ローテーションで聴いていた

やがてセカンドアルバムが世に出る
最初に聴いた印象は、「ちょっとプロデュースというかアレンジのし過ぎかな?」と思ったが、すぐにのめりこんだ
罪と罰」でギターを弾いているベンジーの爆音ギターが素敵だが、それに少しも負けていない林檎姫のヴォーカルも素敵

3rdアルバムが出る前に、たしかこのCDが出たと記憶している
で、この曲を聴くと思い出すのは昔住んでいた土地なんだが、思い出す人もいたりする

その人は女性で、家族とは別の人だったりするから、このことはあまり他人には話していなかったりする
そんなことブログに書いていいのか?と思う向きもあろうが、それほど(まったく)影響力の大きなブログではないので安心であるん?


(04:30)

トラックバックURL

この記事へのコメント

2. Posted by jmcmy   2017年02月22日 06:08
>ともちんさま
林檎姫は、将来「キャバレー」を経営したいと、何かのインタビューで言っていました
そこでは、スクール水着を着た女性が接客をするそうな
私、行く自信があります 姫のスクール水着...
コメントありがとうございました
1. Posted by ともちん   2017年02月21日 06:30
おはようございます( ̄▽ ̄)椎名林檎さんのは個性的な楽曲?ですよね~プロモーションビデオのかなり変わったのを観て(笑)注目するようになりましたが。

コメントする

名前
 
  絵文字