2017年05月26日
私という人間がどういうものだか、皆さん興味もないだろう
基本的に小心者であり、ビビりだが、弱い犬ほどよく吠えると言う例えもあることから(関係ないか)、態度はふてぶてしかったりする
学生の頃は、焼鳥屋でアルバイトをしていた
接客から、皿洗い、レジ打ちまでやったのだが、レジ打ちは苦手だった
当時のレジは、今のようなバーコード読み取り式ではなく、ある程度暗算が必要で入力するタイプ
理科系学部出身の割に計数に弱い私
しかも、レジでの精算を待つ客の列ができようものなら、緊張がピークになる
速く精算せねばという気が焦り、レジでの計算にミスが増える
落ち着いてレジを打てばいいことはわかっているのだが、一人緊張している
営業時間が終わり、楽しいバイト生の賄い(食事)の時間だが、その横で店長がその日のレジの集計をする
基本的に小心者であり、ビビりだが、弱い犬ほどよく吠えると言う例えもあることから(関係ないか)、態度はふてぶてしかったりする
学生の頃は、焼鳥屋でアルバイトをしていた
接客から、皿洗い、レジ打ちまでやったのだが、レジ打ちは苦手だった
当時のレジは、今のようなバーコード読み取り式ではなく、ある程度暗算が必要で入力するタイプ
理科系学部出身の割に計数に弱い私
しかも、レジでの精算を待つ客の列ができようものなら、緊張がピークになる
速く精算せねばという気が焦り、レジでの計算にミスが増える
落ち着いてレジを打てばいいことはわかっているのだが、一人緊張している
営業時間が終わり、楽しいバイト生の賄い(食事)の時間だが、その横で店長がその日のレジの集計をする
必ず、私の名前が呼ばれ「またミスっているね レジ」「レジミスが減れば給料上げるのにねぇ」などと笑顔で嫌味を言う
賄いは美味しいのだが、店長の指摘はしょっぱい
一度、レジを打っていて、結構清算待ちの客の列ができていた
私は緊張しつつレジを打って、馴染みの客にレジ打ちの結果を告げ、お釣りを渡した
お釣りは一万円を超えていた
すると、馴染みの客が私に向かってこう言った
「あのねぇ 兄ちゃん お釣りは普通一万円を超えないものよ」
馴染みの客は男性
普通に考えても当たり前のこと
私は己のミスに真っ赤になって、感謝した
こうやって、いつもレジミスを繰り返していた私だが、一度だけ清算を済まさずに店外へ出た客を追いかけて、代金を支払ってもらったことがある
あの客は、食い逃げするつもりだったんだろうか
当時の私はこう見えて(どう見えるのか)、体育会運動部に入っていて、後に主将になるのだ(首相ではない)
(04:30)
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この記事へのコメント
1. Posted by ともちん 2017年05月26日 07:39
おはようございます( ̄▽ ̄)今は自動釣銭機のレジも多いですが私もコンビニバイト時代は手動?レジでしたから間違えないように神経使いました💦店長「お釣りが多いと黙ってるくせに少ないとこれでもかと罵倒される仕事です」(笑)(笑)