2017年07月13日
はっきりとした場所はわからないのだが、どうも私の出身地らしいところを私は一人で歩いている
駅のような所で、私は列車から降りて歩いていたら、小学生低学年らしい見知らぬ男の子が私に近づいてきて耳打ちした
「僕は、あなたの高校の同級生〇〇(注:女子)の息子です」
〇〇さんって誰やったかな? 顔が思い出せんな いや、あの人のことかも
な~んて思っていたら、子供を窘めるようにお母さんである〇〇さんが私の前に現れて言った
「〇〇君(私の苗字)久しぶりやね 元気?」
〇〇さんの顏は何となく憶えていた
久しぶりなのは当たり前 高校卒業以来だからもう30年近く経過している
よく私のことがわかったし、子供を使って手の込んだことをするものだ
〇〇さんは続いて言った
「〇〇君 △△さん(注;女子)のこと憶えとる? すぐ近くにたまたまおるんよ」
と次の瞬間△△さんが目の前に現れた
正直記憶にはない顔だ
私は△△さんに尋ねた
「高3のとき、何組やった?」
△△さん「6組」
6組というのは理科系クラスで、物理化学履修クラス 極端に女子が少なかった △△さんは6組にはいなかったと思う
ちなみに私は4組で理科系だが生物化学履修クラス 女子は6組よりは多くいた
また次の場面で、私は高校の同級生たちの前で一人ラップのような曲を即興で歌いながらアジっている
「6組は、物理化学履修クラス 女子は少ない 俺たちの体育教官は◇◇ これはどうでもいいことだけど」
なんて調子のいいことを歌っているが、結構ウケている
私はラップの類はどちらかと言うと嫌いなんだが、一体何の暗示だったのか
近いうちに、私芸能界にデビューするのかも知れない
妄想ノンストップである
妄想ノンストップである
(04:30)