2017年10月03日
The Style Counsil「My ever changing moods」の巻
いつも行く散髪屋で流れていた曲
私は散髪はいつも理髪店でしてもらい、行く店は決まっている
できれば、私の髪を切る人は若い女性でない方がいい
で、いつも行く理髪店ではBGMとして、隣県のFM局の放送を流している
直接ラジオで受信しているのか
やけに音質がいいので、有線なのだろうか
で流れてきたのがスタカン(The Style Counsil)の曲
かなり久しぶりに聴いたので、私はてっきり誰かによるカバー曲かと思っていた
DJ(パーソナリティと言うらしい)によると、カバー曲でなく原曲らしかった
スタカンもそうだが、The Jam のアルバムも一枚も所有していない
Paul Wellerに関しては、私が中学のころ愛読していた洋楽誌に掲載されていた写真に、くぎ付けになった記憶がある
白いステンカラーコートを着て、真っすぐにカメラを見つめている写真 笑顔はなし
その写真を見て何年かしてから、私はそのコートと同じイギリスのブランドのステンカラーコートを購入した
色は同じ白 だが、やや裾丈が長く野暮ったい印象だった
Paulを真似ようとは思わなかったが、比較にはならなかった(比べているし)
私が愛読していた洋楽誌には、Paulの愛読書が紹介されてもいた
「長距離走者の孤独」
早速文庫本を購入して読んだ
この作品が映画化されているのをだいぶ後で知って、観たことがある
小説の方は未だに心に残っているが、映画は違和感ばかり残った
映画の主演は、好きな役者だっただけに、残念
トム・コートネイ主演
脚本が悪いんだ きっと
いつも行く散髪屋で流れていた曲
私は散髪はいつも理髪店でしてもらい、行く店は決まっている
できれば、私の髪を切る人は若い女性でない方がいい
で、いつも行く理髪店ではBGMとして、隣県のFM局の放送を流している
直接ラジオで受信しているのか
やけに音質がいいので、有線なのだろうか
で流れてきたのがスタカン(The Style Counsil)の曲
かなり久しぶりに聴いたので、私はてっきり誰かによるカバー曲かと思っていた
DJ(パーソナリティと言うらしい)によると、カバー曲でなく原曲らしかった
スタカンもそうだが、The Jam のアルバムも一枚も所有していない
Paul Wellerに関しては、私が中学のころ愛読していた洋楽誌に掲載されていた写真に、くぎ付けになった記憶がある
白いステンカラーコートを着て、真っすぐにカメラを見つめている写真 笑顔はなし
その写真を見て何年かしてから、私はそのコートと同じイギリスのブランドのステンカラーコートを購入した
色は同じ白 だが、やや裾丈が長く野暮ったい印象だった
Paulを真似ようとは思わなかったが、比較にはならなかった(比べているし)
私が愛読していた洋楽誌には、Paulの愛読書が紹介されてもいた
「長距離走者の孤独」
早速文庫本を購入して読んだ
この作品が映画化されているのをだいぶ後で知って、観たことがある
小説の方は未だに心に残っているが、映画は違和感ばかり残った
映画の主演は、好きな役者だっただけに、残念
トム・コートネイ主演
脚本が悪いんだ きっと
(04:30)
この記事へのコメント
2. Posted by jmcmy 2017年10月03日 21:31
>いご6さま
小説を読んだのは高一の頃
映画を観たのは十年ほど前のこと
小説にあるような潔さがまったく映画には感じられずガッカリしました
映画の主人公は、後に映画「ドクトル・ジバゴ」にも出ていたことを知り、こちらは感激しました
コメントありがとうございます
小説を読んだのは高一の頃
映画を観たのは十年ほど前のこと
小説にあるような潔さがまったく映画には感じられずガッカリしました
映画の主人公は、後に映画「ドクトル・ジバゴ」にも出ていたことを知り、こちらは感激しました
コメントありがとうございます
1. Posted by いごっそう612 2017年10月03日 07:03
そんな映画があったとは・・知らなかったです。
なかなか古い映画も知ってますね~
なかなか古い映画も知ってますね~