2017年11月07日

img_3233昨日夜は、食事を作るのが面倒だったので、外食に出かけた

と言っても自宅から10分程度歩いたところにある、インド・ネパール料理店

ここへ行くのは半年ぶりくらいか
料理が気絶するほど美味しいわけではない
もちろん不味くはない

外国人の店員さんの「アリガトゴザイマスタァ」という満面の笑みでの挨拶が好きなのだ
そんなに高くないし あまり混雑していないし(失礼

昨夜は19時頃に入店したのだが、第一印象は「やけに客の入りがいいな」というもの
店員さんにも初めて見かける人が何人かいた

食事も中盤に差し掛かった頃
隣のテーブルの人と店員さんが話していたのが聞こえた
「コノ店 今夜デ営業ガ最後デス 今度ハコノ場所ニラーメン屋サンガデキマス 歩イテスグノ所ニアル姉妹店デ今後ハ営業シマス」

なんと、最後の晩餐だったのか
だから客が多かったという訳か
私が好んで通う飲食店は、いつの日か鬼籍に入るという都市伝説はやはり真実だったのか

その店のあった所には、まだ店の面影があるが、入り口のドアに貼り紙があった
今度できるラーメン屋の名前が書いてあった

そう言えば、この辺りにはラーメン屋がないことはない
常連になって、鬼籍入りを早めてやろうか


(04:30)

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