2018年04月18日

images毎度大げさである

先日会社帰りに電車に乗っていたときのこと
私はロングシートに座って本を読んでいた
途中眠くなってきたので、老眼鏡を外して眠りにつこうとして目の前で吊革に掴まって立っている人に注目した

顔色のあまり良くない女性だった
年齢は30代か40代くらい 年齢の話はどうでもいいか
ほうれい線の素敵な女性だった

が、吊革に掴まったまま眠りに落ちたようで、目が半開きで白目を剥いたまま寝ている
なかなかに白目で立ったまま眠っている姿は迫力があった
そのうち、彼女の眠りが本格的になってくれば、吊革に掴まった手を離して、目の前に座っている私の方に崩れ落ちてくるかも知れない

それを考えると眠れなくなりそうなものだが、気がついたら、白目女(失礼)は下車していた



(04:30)

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