2019年03月03日
私は普段は流暢な標準語で話している
ただ九州出身の人と喋るときなんかは、自動で九州弁スイッチが入り、北九州弁の使い手になる
なんで、普段は北九州弁は使わないのだが、いくつかの単語は標準語に変換することができない
ま、しょっちゅう使う言葉でもないのだが
例を上げると 「しかぶる」「はわく」「なおす」とか
他にも「すいばり」がある
指なんかに刺さる小さな棘のこと
小学校の頃、放課後に廊下を拭き掃除するのが日課だった
その当時の教室はプレハブで廊下は木の床だった
そこは九州地方にある小学校ではなかったのだが、木の床(所々ささくれだっていた)を雑巾で拭き掃除すると、時々「すいばり」が雑巾を突き抜けて指に刺さったりした
友人に「うわぁ すいばりが刺さったぁ 痛い」と言っても、「すいばり」が何か理解してもらえなかった
今も時々「すいばり」だらけの廊下を思い出すことがある
ただ九州出身の人と喋るときなんかは、自動で九州弁スイッチが入り、北九州弁の使い手になる
なんで、普段は北九州弁は使わないのだが、いくつかの単語は標準語に変換することができない
ま、しょっちゅう使う言葉でもないのだが
例を上げると 「しかぶる」「はわく」「なおす」とか
他にも「すいばり」がある
指なんかに刺さる小さな棘のこと
小学校の頃、放課後に廊下を拭き掃除するのが日課だった
その当時の教室はプレハブで廊下は木の床だった
そこは九州地方にある小学校ではなかったのだが、木の床(所々ささくれだっていた)を雑巾で拭き掃除すると、時々「すいばり」が雑巾を突き抜けて指に刺さったりした
友人に「うわぁ すいばりが刺さったぁ 痛い」と言っても、「すいばり」が何か理解してもらえなかった
今も時々「すいばり」だらけの廊下を思い出すことがある
(07:30)