2019年11月16日

images久しぶりに映画を観た

と言っても、映画館で観たのではなく、テレビで
それも、私が生まれる少し前の日本映画 アゴが外れるほど怖い映画ではない
実はこの映画は、一度観たことがある その時もテレビで

構成について細かい所まで言えば、ツッコミ所は満載だろうが、主演の男優と、脇を固める女優、男優たちにウットリした
上映時間が90分というのも、当時では当たり前だったのかも知れないがいい
悪役ヅラの俳優は、こうじゃなくちゃというほど憎々しい

で主演の男優
太刀づかいに関してはもっと上手い人はいるのだろうが、佇まいと声がいい
脇を固める女優は、ひらすら美しかった

最近の映画は邦画洋画を問わずあまり観ていないが、佇まいと声で魅了してくれる俳優って誰かいるだろうか

ストレスってのは解消できるものではないと私は常々思っているが、イヤなことや気にかかっていることの存在を、数秒であっても忘れて違う気分(必ずしも楽しいものではない)にさせてくれるのはいい映画の条件だとも思っている


(04:30)

この記事へのコメント

2. Posted by jmcmy   2019年11月16日 11:47
>いご6さま
私が中坊の頃、同級生の男子と映画館で「エクソシスト」を観ました ほとんど気絶寸前でした 特に怖いシーンでは同級生の手を握っていました 私はヘテロです
コメントありがとうございました
1. Posted by いごっそう612   2019年11月16日 06:47
jmcmyさんが映画について語るなんて‥今日は地震でも起こるのでは!?顎が外れるほど怖い映画は‥「屋敷女」って映画が怖いっすよ!

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