映画のはなし

2020年04月03日

無題BSで「ダーティー・ハリー」を観た

観たのが何回目かわからないほどで、次にどんな展開が待っているのかほとんどわかる
私は、ハリーのジャケット姿(胸の筋肉のつき具合が素敵)に憧れて、数年前ににわか筋トレを始めたのを思い出した
確か筋トレは3日間ほど継続し、私の胸板は薄っぺらいまま

この映画、ハリーもそうだが私の記憶に残っているのはスコルピオ
そう、連続殺人鬼
この映画でのサイコ野郎っぷりが良すぎたせいで、次回作以降に恵まれなかったとも聞く
サイコ野郎専門俳優ってわけにもいかないんだろう

ハリーのあの銃で撃たれたら、肩は粉々になるのでは?というツッコミどころはあるが、この映画何度観てもいい
映画を思い出す際に、映画で使われた音楽がまず思い浮かぶようなこともないのも、この映画の好きなところ あと、夜のシーンの画面の暗さもいい
この画面の暗さはイーストウッドの好みなんだろうか

記憶に残るサイコ野郎は誰? なんて質問はあまりないだろうが私の場合の答えは、スコルピオ


(04:30)

2020年02月22日

images先日、映画館に行ったという話しはした

私が行ったのは平日だったが、話題性のある映画だったので映画館は結構混雑していた
私が見たところ観客は7割くらいの入りだったか

上映が始まる前に、館内にアナウンスが流れた
本日は劇場がかなり混雑して参りましたので、客席では帽子や被りモノを外していただけるようご協力ください
要は、後ろの席に着席した人がスクリーンをしっかり見られるようにツバの長い帽子を着用している方は帽子をお脱ぎくださいということか
まさか、動物の顔や植物の被りモノをして映画館に来る人は少ないだろう  
そんな人は間違いなく被りモノを外す対象になるだろう

性格のヒネくれた(揚げ足取りの好きな)私はこう考えた
事情で、ウィッグ(ヅラ)を着用している人はどう反応するのか
後ろの席の人が、前方のスクリーンを観辛いようなウィッグ(ヅラ)ってどんなものだろう

私の着席した所の前方にチューリップハットを召した初老の女性と、ハンチング帽を被ったやはり初老の男性がいた
女性の方は、チューリップハットを外した

帽子以外の被りモノをした観客は、私の見える範囲にはいなかった
予期せぬカミングアウトをした観客もいなかった
私の見える範囲には


(04:30)

2020年02月21日

無題映画館に行った

もう三年ぶりになるか
私という人間は、映画が好きな割には滅多に映画館には出かけずテレビで映画を観ることがほとんど
DVDのレンタルなんてほとんど経験はない
 趣味のビデオ屋でDVDを購入することが多かった
何度も書くが、趣味のビデオとはアダルト系では断じてない
パソコンで映画を観たこともなくはないが、ほとんどない

観に行った作品名は書かない(繰り返しになるがアダルトじゃない)
端的に言えば面白かった
この監督とこの主演男優の組み合わせで、面白くない作品なんて生まれないだろう

数年ぶりに目にする大画面
もちろんこれにも圧倒された
私が、これはテレビでは味わえないなと思ったのは音響
右から左、左から右、上から下、下から上へと流れる音
少なくとも我が家のテレビでは味わえない

この監督の作品は別作品を以前も観ている
その作品で印象的だったシーンと、本作品で印象的だったシーン
印象的な俳優さん
色々書くべきことはあるかも知れないが、これは映画評論家にお任せしたい

いやぁ 映画って本当にいいですね







(04:30)

2019年12月17日

無題アンナ・カリーナが亡くなった

彼女が出ている映画を初めて観たのは、予備校の時に、予備校近くの映画館で
私が人生で観た映画ベスト10の大半が、この映画館でやっていた映画のような気がする

私が観たのは、ゴダール監督の「気狂いピエロ
大まかなストーリーは理解できたが、出演者がつぶやく詩のようなセリフは、理解できないものが多かった
何だかわからないものも、やはり映画なんだということを予備校生の私は知った
全ての映画が最初から最後まで理解できるものではないと
自分の理解力のなさを棚に上げて私は強くそう思った

映画は南仏が舞台で、私は視覚的に青や赤、黄色といった原色の印象が強い
ピエロが顔に塗りたくるペンキの色
アンナが着ていたワンピースの色

映画の中で、うつむいたアンナがカメラに向かい上目遣いで何かを言うシーンがある
あのシーンで私は轟沈したような気がする
と、私のずっと前にゴダール監督も撃沈していたんだろう
数年前、ラジオで日本のある女優が自分の最も好きな女優としてアンナの名前を挙げていた

好きなポイントは私とは違っていたが、何となく嬉しかった

さようならアンナ





(04:30)

2019年11月16日

images久しぶりに映画を観た

と言っても、映画館で観たのではなく、テレビで
それも、私が生まれる少し前の日本映画 アゴが外れるほど怖い映画ではない
実はこの映画は、一度観たことがある その時もテレビで

構成について細かい所まで言えば、ツッコミ所は満載だろうが、主演の男優と、脇を固める女優、男優たちにウットリした
上映時間が90分というのも、当時では当たり前だったのかも知れないがいい
悪役ヅラの俳優は、こうじゃなくちゃというほど憎々しい

で主演の男優
太刀づかいに関してはもっと上手い人はいるのだろうが、佇まいと声がいい
脇を固める女優は、ひらすら美しかった

最近の映画は邦画洋画を問わずあまり観ていないが、佇まいと声で魅了してくれる俳優って誰かいるだろうか

ストレスってのは解消できるものではないと私は常々思っているが、イヤなことや気にかかっていることの存在を、数秒であっても忘れて違う気分(必ずしも楽しいものではない)にさせてくれるのはいい映画の条件だとも思っている


(04:30)