食べもののはなし

2017年09月16日

11017009347私は猫舌ではないと思っている

極端に熱いモノが好きではないけど、極端に食べるのが苦手ということもない

ただし、例えば熱々のラーメンで、スープが丼の淵までヒタヒタに入ったものを供されたとき
しかも、それがラーメン店のカウンターのテーブル上に供されるのならまだしも、カウンターとキッチンを隔てている台の上に供され、自分でカウンターのテーブルまで数10センチ丼を持って移動しなければならない場合に困ってしまう

なぜか

私は熱いモノを触るのが苦手だから
苦労をさほどせずに育ったからか、指の皮膚が薄いのかもしれない
表面張力が張るほどに茶碗に注がれた味噌汁が自宅で供されることもある
私にどうしろと言うのか 茶碗を動かすことができない 熱くて

飲み会の席などで、熱い丼物とか麺類が供された時に、器を少し触ってすぐに手を引っ込め「俺、猫ゆびだから触れないわ(解説;熱いモノが苦手という意味で、猫舌にかけた私の乾坤一擲のギャグ)」と言ってみたことが何度かある

大体、薄く乾いた笑いが起きるのはまだいい方で、大体はスルーされる
ただ、一度だけだが同世代のオッサンには好評で、オッサンは「おっと、使わせてもらおうっと」と言って、ネタ帳にメモをするフリをしていた
あまりにも私の乾坤一擲のつもりのギャグがダダ滑りだったのを哀れに思ってくれたのかも知れない

ありがとうMさん



(04:30)

2017年09月10日

20013001297家族の中で、「納豆」が食べられないのは私だけ

最近では、私の隣に座った家族が、糸を引きながら「納豆」を食べているのを見ても平気になってきたが
自分から「納豆」を食べたいとは思わない
今後も多分そうだろう

あと、「目玉焼き」に何をかけて食べるか
私は、醤油だが、私以外の家族はソース
ソースのかかった目玉焼きを私は食べる気がしない

家族の中で、西日本出身なのが私だけというのが関係しているのだろうか

大学の時に寮祭があって、誰が言い出したのだったかウチのクラスは「焼うどん」を作ることになった
私を含めた西日本出身者(少数)は、当然の如くソースをかけて調理するものと思っていたが、クラスの大多数を占める東日本出身者によって拒否された
焼うどんには「醤油」をかけて調理するらしい

それまで、醤油で味付けされた焼うどんを食したことがなかった私は、結構な数の返品された焼うどん(醤油味)を見て、「そりゃそうだろう」と思ったものだ


(04:30)

2017年08月20日

kuishinbou先日、新婚旅行で行ったカナダでの食事のことを書いた

私は今までに行ったことのある海外の国は、それほど多くない 5つくらいか

どこの国の食事が一番おいしかったか
味音痴な私に言わせると、どこの国の食事もよかった

共通しているのは、機内食も含めて、食事を残したことはほとんどないこと
まぁ機内食が海外の食事に該当するのかどうかは、よく考える必要があるだろうが

驚いた記憶があるのは、ロスアンゼルスに住んでいた友人を訪ねて行った時に、初日の夕食で食べたステーキ
ステーキ本体の量もそうだったが、前菜として供されたマッシュルーム
ほとんど小さい丘だった

ステーキの食後に出て来たチョコレートケーキの甘さにも驚いた
眉間を激しく刺激してくるような甘さ

前菜、ステーキ、デザートを平気で平らげる人々

カナダで見た、ファストフードのポテト夥しい量のケチャップを投入して平らげる人々を見た時にも同じことを思った

こんな国の人々と昔戦争をして、勝つ見込みはあったんだろうかと

話は国民食に移るが、イギリスで食べた「フィッシュアンドチップス」はおいしかった
イギリスに行く前に、イギリス人の書いた小説を読んで「フィッシュアンドチップス」は一度食べてみたいと思っていた

日本人の書いた小説を読んだ海外の人が、日本に行ったら食べてみたいと思うような日本食はあるのだろうか?


(04:30)

2017年08月17日

0abbd3e6e61d6a1a17c056d075127791もう25年近く前の話

私が新婚旅行でカナダに行った時のこと
カナダはどこに行っても食事が美味しかった

とあるカナダの島に行った
この日は終日フリー行動で、私は何のツアーだったか憶えていないのだが、ガイドさんに連れられて野外を歩き回るツアーを選んだ
ツアー客は私たち夫婦だけだったと思う

天気は湿度のない晴れで、確か七面鳥入りのサンドイッチを食べて、感激した記憶がある
この新婚旅行のカナダツアーでは、私が機内食を含めて食事をほとんど残さず食べることが、ツアー客の中で有名になっていた

貧乏性な私は、出されたモノを残すのが嫌いなのだ

話はフリーのツアーに戻る
ツアーのガイドさんは、カナダ人だったか日本人だったか、男だったか女だったか憶えていないが日本語が堪能だった

日本語で、ガイドさんと与太話をしていて、フライドチキンの話に話題が及んだ
ガイド「日本にもケンタッキーフライドチキンはありますか?」
私「私の自宅の近くにはありませんが、日本人もよく利用しますよ」
ガイド「店の名前は何と呼んでいますか?」
私「ケンタですかね」
ガイド「ケ..ケンタぁ? ワッハッハ
私「おかしいですか? カナダでは何と呼びますか?
ガイド「KFCです」
私「笑われるほどヘンですか?(独り言)」

夕食は、宿泊したホテルの近くでこれまたフリー
大きく二手に分かれた
少し和食が恋しい組は、中華料理の店に
さほど洋食に飽きていない組は、イタリア料理の店へ

私たち夫婦はイタリア料理店へ行った
味音痴で知られる私だが、この時に食べたパスタは美味しかった

ホテル中華料理屋選択組に会った
味の感想を聞こうと思ったが、なんとなく浮かない顔をしている

中華料理屋の経営者はカナダ人
焼きそばを注文したところ、出て来た麺は、長さ2ミリほどで全てカットされており、箸からポロポロこぼれ落ちたそうだ
味付けも不思議な味だったようだ

よくある、西洋人が想像したままの中華料理店だったんだろう






(04:30)

2017年07月30日

th最近は拙ブログには登場していないが、私が会社帰路に降りる最寄り駅近くにあって、二週間に一度程度の割合で私がふと立ち寄る中華料理店がある

勝手にその店に私が名付たのは、「食堂ふたり

極端に耳の遠いマスターと、その夫人であろう、マスターには口うるさく、客には矢鱈と話しかけてくるオバさんが店にはいる

先日、その店には寄らずに自宅に向かう帰路で、これから店に出るのだろうかオバサンとすれ違った

オバサンは私には気が付いていない

私は、視力がいい老眼ではあるが)ので、すれ違う人の顏はよくわかる

オバサンは、首に巻いたサマーマフラーらしきものを、手でブンブン振り回しながら歩いていた
何やら歌っているようにも見えた

これから「食堂ふたり」に出勤するのだろうか
なぜかご機嫌な様だった





(04:30)