食べもののはなし

2018年05月07日

images自宅からは、二つの駅が徒歩圏内で利用可能

いつもは、自宅の北で徒歩二十分ほどにある駅を通勤に利用している
定期券も購入している

先日は、いつも通勤には利用していない、自宅南側にある駅の近辺徘徊散歩した
私の徘徊散歩は、最早お元気で営業していますか?の確認の意味の飲食店訪問という趣がある
自宅南にある駅周辺を歩くのは半月ぶりくらい

駅前通りの雑居ビルの前に来て、「このビルの二階にある焼肉屋は、頻度こそ高くないが、もう20年近く通っているなぁ この時間だと、夜の営業の仕込中かな? あの元気のいい関西弁のオバちゃん元気かな?」なんて思い、二階にあるその店の窓を見て仰天した

「焼肉〇〇閣」という貼り紙の上に「テナント募集中」の無慈悲な貼り紙がある
まさかと思い、一階にある階段出口のその店の看板を見たが、看版は封印されていた

味音痴で知られる私という人間が愛した飲食店は、早晩鬼籍に入るという都市伝説は、最早伝説ではなく現実のものになりつつある
私の愛したという意味で言うと、この焼肉店は本当に好きだった
割といい値段なので、たまにしか行かなかったが

もうこれで、自宅近辺にある私の愛した飲食店は、ことごとく鬼籍に入ってしまったのではないか
10年以上私に愛されている店はあのラーメン店くらいか 店名は書かないが

先月見た「うどん屋」の廃墟と言い、今回見た「焼肉店」の無慈悲な貼り紙と言い、最近は出かける度に見たくないモノを見つけてしまう










(04:30)

2018年04月25日

imagesいや、私が飲み歩いた飲食店の件数ではない

自宅最寄駅(帰路)近くにあるラーメン屋
先日、夜にも関わらず明かりがついていないと思い、店を覗き込んだら、貼り紙があった
しばらく休業します

約二週間の休業の期間が書いてあった
この店、少なくとも私が知っているだけで七年間に三軒目のラーメン屋
私の知っている初代の店は野菜ラーメンの店
二代目は家系ラーメン屋
三代目の今の店は、何がウリなのかよくわからない
今の店になったのは、半年前くらいのはずだが、私はこの店になってからは行ったことがない

昨日気がついたのだが、すでに内装工事が始まっている
しばらく休業して改装後に再オープンするのか または四代目の店になるのか またラーメン店なのか
私の知っている初代の店と今の店は、つくりが実はほとんど変わっていない

カウンター席しかないのだが、ラーメンが出来上がってカウンターの客の目の前に置かれるのだが、その丼置き場がかなり客からすると高い位置にある
40センチ以上の標高があるのではないか
私は猫指なので、熱いラーメン丼を触るのが苦手
だから、この店に足が向かなくなった

鬼籍に入りそうな飲食店だからって、私がこの店を愛していたわけではない
そう言えば、この店の周囲で鳥や犬のような動物をよく見かけた
あれは、店の死臭を嗅ぎとったハゲタカとハイエナだったのだろうか

すいません 動物を見かけたという部分は盛りました
ウソです 
あとは本当



(04:30)

2018年04月17日

ダウンロード (1)先日、とある町で見かけた飲食店の看板が気になった

その店は、韓国料理をメインに提供している店のようだ
店の看板には 「個室」 「食べ放題」 「ラーメン」と書いてある
個室で、ラーメン食べ放題がウリの店なんだろうか
ラーメンなんて、サイズにもよるだろうが、せいぜい三杯くらいが限界じゃないのか
フードファイターなら別だろうが

思うに、あの店で提供しているサービスをすべて看板に書いてみましたというところか
個室もあります
食べ放題もやっています
ラーメンもやっています


実際にはあの店の個室で、ラーメン食べ放題に挑戦し続ける人がいるのかも知れない
って、何に挑戦するというのか


(04:30)

2018年04月08日

imagesたまたまネットで知った情報の確認に出かけた

出かけた先は、自宅から徒歩15分程度の所にあるうどん屋
その店では「そば」も出す
なのに、うどん屋 
私の故郷北九州というか福岡県でも、「うどん屋」というのを前面に出す店は多い
「そば」も扱っているのに

ネットで知ったのは、その「うどん屋」が閉店したという噂
ちなみにその店の看板に「うどん屋」と書いてある訳ではない
店名が書いてあるだけ
でも、メニューでは「うどん」が前面に出ている

私は現在の自宅から徒歩20分くらいの距離にあるところに住んでいたことがある 15年以上前のこと
当時から頻度は少ないものの、その「うどん屋」には行っていた
10年程前に、現在の自宅に引っ越してきた時に、近所を徘徊散策してその「うどん屋」が健在なのを知ったときは嬉しかった
味音痴な私が書くと信憑性が疑われると思うが、うどんの味はよかった

日曜の午後三時過ぎ頃、段々憂鬱になってくる時間帯に、その店に出かけてつまみと日本酒を頼み、締めにうどんを食することが多かった
一人で

私という人間が愛した飲食店は早晩鬼籍に入る運命にある
こういう都市伝説が一部にあるが、それは伝説ではないという確信に至りつつある

今日見たのは、その店の看板のみ
店舗はもう更地になっており、撤去工事中の作業員がぼんやりとタバコを吸っていた
次に鬼籍に入るのは、あの店だろうか?

(04:30)

2018年04月07日

ダウンロードまたも食べ物の思ひ出話

そう 書くネタがないのだ
これも、甘いそばツユが好まれていた地域でのこと
同僚と連れ立って、ある日の昼休みに会社近くの飲食店へ行った

その店に行ったのはその時が初めてだったが、その店のオムライスが美味しいとの評判を聞いたことがあった
何の迷いもなく、オムライスを注文した
しばらくして供されたオムライスは、外観に何の変わったところはない
早速食べてみる
そばツユのように、気が遠くなるような甘い味付けではない

が、何口か食べてみて同僚も気がついたようだ
具がない
卵の衣を剥がしてみると、そこにはチキンライスというか、ケチャップ味のご飯があるだけ
味付けに印象はないが、とにかく具がない
チキンがないだけではない 玉ねぎなんかの野菜もない

既に半泣き状態の同僚と小声で声を交わした
制裁を食らいましたかのぅ
何ぞ悪いことでもしましたかのぅ 私たち

しばらくして、具なしオムライスを完食した我々
勘定を済ませ、店を出て近所にあったコンビニに駆け込み、口直しの甘味を購入した

(10:14)