夢のはなし
2021年02月18日

私は、どこかわからない場所である女性芸能人から質問された
ハーフの若い女性のタレントで、独特の言葉遣いで人気のあの人
実は私はこの人のファンである
女性は「ムール貝って何ですか?」と問うてきた
私は彼女の目を見ながら答えようとして、気が付いた
彼女の両方の鼻の穴から鼻毛が数本ずつハミ出ている
鼻毛と言っても、黒い縮れた太い毛ではなく、灰色がかった産毛のような細い毛だった
こんな綺麗な顔をしていて鼻毛か
私はムール貝について知っていることを答えた
「よくステーキの付け合わせなんかでワイン蒸しが出てきます 日本語の別名があります 私が昔いた職場では、この貝がゴミとして夥しい量回収され捨てられていました 誰も食べようとしませんでした 今も食べる気がしません」
鼻毛の美人タレントは、私の話を興味なさそうに聞いていた
でもなぜムール貝なんだろう
何かの予知夢なんだろうか
私の回答で満足だったんだろうか
(04:30)
2021年02月07日
2021年02月04日

珍しく、夢で見た内容を記憶している日が続いている
私は、サッカーの試合に出場しようとしている
試合は次の試合で、私はサイドバックで出場予定
私は、自分のポジションとなる予定の位置のグラウンドの状態をモニターでチェックしている
グラウンドは芝だったが、ところどころ芝が剥がれている
私の守備位置付近の芝の状態がモニターに大写しされた
芝はかなり剥がれており、芝が剥がれた部分には砂がまかれていた
芝の緑色と砂の灰色の二色グラウンドといった感じだった
と、モニターに警告文が表示された
「砂の部分に足がひっかかり危険なので、スライディングには要注意」と
親切極まりない
スライディングも危険だが、あんなに荒れたグラウンドであればドリブル主体ではなくパスやロングボール主体のゲームになるだろうなと私は妙に冷静に夢の中で予想していた
そこで夢が終わった
試合が始まる前に
(04:30)
2021年02月01日

私の横には、お笑いで有名なあの人が立っている
最近結婚したばかりの男性で、テレビでは毎週五歳の女の子と黒い鳥にイジられているあの人
二人はなぜか野球の話をしている
何でも、お笑いの彼はとてつもない魔球を投げることができるとのことで、早速見せてもらった
彼はテニスボールを手にして、ボールをぐにゃりと潰すように持ち、投げた
私は投手の後ろに立って、魔球の威力を見た
「これはナックルや」と彼氏は言ったが、ナックルのボールの握り方と違う気がした
彼の投げた「ナックル」は、見たことのない凄まじい軌道を描いた
彼の手を離れたボールはすぐに左右に不自然なほど曲がりを繰り返し、やがて捕手に届く前に地面にポトリと落ちた
なるほど魔球である
これは打てない
と、その前に「捕れるかっ」
攻略法はすぐに思い浮かぶ
バットを振らなければいいのだ
キャッチャーに届かないのだから
魔球破れたり
(04:30)
2021年01月30日

私は、ある若い男性と二人で立っていた
私はどんな格好だったか憶えていないが、男性は見知らぬ人だったがやけに体格がいい
で、どうやら彼は野球選手らしく、赤い野球帽を被っていた
赤字に紺色のCのマークの野球帽にユニフォームを着用していた
ちなみに私には草野球以外の野球経験はない
野球選手に何かを教えるほどの技術・知識などない
Cのマークの球団は好きだが、わが球団と呼ぶほどではない
夢の中で私は彼に、その球団のレジェンドと呼んで差支えのないであろうある投手の名前を出した
「知ってる?」
「もちろんです」
会話が続かない
ってか、彼は誰で何で私はここにいるんだろう
不思議な夢だった
誰か夢分析してくれないだろうか
(04:30)