酒のはなし

2020年03月27日

無題こんな英語は多分ないだろうし、ネイティブの人には通じないだろう

先日、私が隣町にあるアーケード付きの商店街を歩いていたとき
私の目の前を歩いていた初老の男性が左手から何かを落とした
「ガチャっ」と割と大きい音がした
茶色いビール瓶のようなもので、初老の男性は瓶を拾い上げ、ラッパ飲みした まだ昼だ
酒瓶に違いない 酔っ払いだ

妙なトラブルになる前に遠くへ行こうと思い、私は男性を追い抜かし、商店街で買い物を済ませた
買い物が終わると小腹が空いたので、チェーン店の食堂に入りカウンターの奥の席に座った
何を食べようかとメニューを見ていたら、私の隣の隣の席に、男性が座った

カウンターに酒瓶をドカッと置きながら着席した
あの酔っ払いだ
私がビール瓶だと思ったのは芋焼酎の瓶だった
焼酎を生で飲んでいたのか

何だよ酔っ払いの隣かよと思いつつ、観察をしてみた
男性は耳にコードなしのイヤホンをして、タブレットを操作している
タブレットの脇には、私が見たことのない電子器具が置かれている
この酔っ払い意外とデジタルだな

しばらくすると、男性のタブレットから大音量でナレーションが聞こえてきた
男性のしているのはタブレットのイヤホンではないようで、大音量がダダ漏れなのに気づいていないようだ(わざとか?耳栓なのか?)
男性が観ていたのは、太平洋戦争のドキュメンタリーらしく、「戦況の悪化に伴い特攻が頻発していた」という男性のナレーションと爆発音

そのうち大音量は聞こえなくなったが、しばらくしてタブレットから男性の歌う歌謡曲が聞こえてきた
鶴田浩二だ
私は男性がタブレットからダダ漏れの大音量に気づいていないのかと思い、注意しようと思ったが、男性が確信犯的に大音量を漏らしており、逆ギレで返り討ちに会う可能性もあるので黙っていた

男性は明らかに私より年上だったが、結構筋肉質な体つきで右指には二つ結構ゴツ目の指輪をしていた
あの指輪をした右手でグーで殴られたら、打ちどころが悪きゃ死ぬな俺


小市民な私はそそくさと食事を終え店を出た
店からだいぶ離れたところで、デジタルドランカーへの罵詈雑言をぶちまけた 一人で


(04:30)

2020年02月18日

imagesあるきっかけで、その昔知人に連れられて行った飲み屋のことを思い出した

一次会が終わり、二次会は私の知っている店に是非という知人に連れられて、とある町のスナックのような店に入った
その店にはテーブル席と、カウンター席があり、カウンター席に座ったお客さんは一人でカラオケを歌い、テーブル席では尾根遺産が接客するというスタイル
別に変わったところはない
店内が妙に薄暗く、尾根遺産達は妙に化粧が濃かったりした(薄暗い店内でも化粧の濃さが目立った)
カウンター席のお客さんは一人であがた森魚の「赤色エレジー」を歌っていた

私たちはテーブル席に座った
知人は、カウンター席に私の上司と座り込んで何やら話している
テーブル席には私を含め男性が何名か座り、化粧の濃い目の尾根遺産がやはり数名座った


テーブルを挟んで私の正面に同僚が座っていたのだが、同僚の隣に尾根遺産が座り接客していた
この尾根遺産、化粧が濃いのかどうかわからなかった
なぜか
尾根遺産はマスクをしていたから
季節はたしか冬で、風邪対策なのかインフル対策なのか
で、その尾根遺産はずっと同僚の隣で咳込んでいる
それも結構激しく
インフルかよ
そんなに無理して接客してもらわなくてもいいのだが、尾根遺産は激しく咳込みながら席を立たない

この店にはそれほどお客さんが多くなかった
マスクの尾根遺産以外の人も何となくやさぐれた雰囲気が隠せない
知人は、この店のどういうところが気に入ったんだろう

後日、同僚と先日行ったその店のことを話した
同僚曰く「あぁ あの化け物屋敷ね なかなか凄い店だったね もう行くことはないと思うよ






(04:30)

2020年01月07日

無題昨日予定通り、遅ればせながら近所の神社に初詣に行った 一人で

さすがに参道は人もまばらで、参道脇に数店並んでいた露天商も手持無沙汰と言った感じだった
特に厚着をして出かけたわけではないが、天気がよく汗だくで参道を歩いた
焼きそばでも買って麦サイダーを引っかけたいところだったが、今日は新年初の休肝日

グッとこらえて初詣を済ませた

こらえることができると言うことは、私はアルコール依存症ではないってことか
水でも飲んで、早く休もうっと
おっと手が震えてきた(笑)


(04:30)

2020年01月02日

無題わが蹴球団がある大会の決勝で敗れた

私が応援しているチームの試合をテレビで応援観戦すると、高い確率でそのチームは敗れるというジンクスが実現した

そう、生放送でテレビ観戦していた

これまた新年早々であるが、ヤケ酒を口実に深酒中である

(04:30)

2019年12月19日

無題もう20年近く昔のはなし しかも私が見たわけではなく聞いたはなし

私は当時、社外のある団体に所属していた
いろんな会社に所属していた人がメンバーで、ある時にその団体の5名くらいで一緒に、ある都市に出かけた 私はその一行には加わっていない
その団体の行事だが、かなりの遠隔地での開催だったので、みんなは飛行機を使って出かけた
ある都市での行事も無事終わり、やはり飛行機で帰ろうとしたらしい

が、荒天に見舞われ数日間飛行機が飛ばなく、当分運航再開の見通しが立たなかった
みんなが所属していた団体の行事は終わったのだが、各人の所属している会社をいつまでも休むことはできない
で、飛行機を諦めて当時まだ運転していた夜行寝台でかなりの距離を移動し帰郷することとなった
行寝台の出発は夜 
みんな弁当と、暇つぶしのアルコールをしこたま買い込み乗車 目的地まで乗り換えを含め12時間近く乗車することになる
ご一行には女性一名がいたが他はすべて男性
私は全員知っているのだが、女性はともかく男性は皆かなりの酒好き

案の定というか、しこたま買い込んだはずのアルコールが早々に底をついたらしい
発車からそんなに時間が経たずに
一行の中には、割と羽振りのいい御仁がおり(名前をKとする)、Kの発案で車内で追加のアルコールを調達することになったそうだ

どこかの途中停車駅で誰か下車して酒を買い込むのか
Kは別の考えを実行に移した

車内販売の女性が車両に現れたのを捕まえ、Kは言った
このワゴンにある酒全部ちょうだい
当時は電子マネーなんてなかったので、支払いはカードで済ませたのだろうか 現金?
っつ~か、カードって使えたんだろうか

結局おびただしい量の酒を買い込み、夜行列車の終着まで長い夜は続いたそうだ


(04:30)