音楽のはなし

2017年08月18日

9753655私の中学時代の同級生男子リョー(仮名)という奴がいる

リョーとは中学時代はサッカー部で一緒だった

リョーは不動のセンターバックだった

背の高い、口数の少ないヤツだった

私が予備校時代にも、サッカーをリョーと一緒にしたりしていた
中学のサッカー経験者で浪人生中心のチーム
一度、予備校時代に母校の高校サッカー部とそのチームが試合をしたりして、勝ったことがある

もちろん現役サッカー部の後輩諸君が手を抜いてくれたことは間違いない
ちなみに試合には1-0で勝ったのだが、決勝点を挙げたのはワタシ
右45度の角度から右足で放ったシュートは、左ネットに吸い込まれていった

キーパーに向かって右サイドを狙ったシュートだったことはこの際どうでもいい

ウチのチームにはリョーも助っ人に来てくれた

大学一年の冬地元北九州に帰省した時のこと

飲み会の席にリョーも来てくれた
驚いたのは、リョーの形相

当時流行していた「パンクロック」にヘンな影響を受けたんだろう
リョーは、長身で(相変わらず)、冬なのにTシャツを着ていた

髪は短髪で、ジェルで逆立てていた
注目すべきは、首の周りに巻いたチェーン
チェーンの先には、南京錠がしてある

「リョーどうしたん? まさかパンク? シ〇・ヴィシャスの真似かね?」
と尋ねてもリョーははにかんだように薄く笑うだけ

私と同い年のリョーは、半世紀少し生きているはず
今でも、髪の毛をおっ立てて首にはチェーンを巻いているのか
どっかのプロレスラーにそんな人がいたな

おっ立てるほど髪の毛は豊かなんだろうか

元気かなリョー(おっと仮名


(04:30)

2017年08月05日

te-thumbnail2Paul Williams「曲名忘れ」の巻

先日の業後、自宅最寄り駅近くの牛丼チェーン店に入り、食事をした

確か間食は禁止だと自らに課していたはず

いや暑いからなんて、答えにならない理由をつけたりしていた

その店ではBGMとして、いつもはそのチェーン店独自作成の番組を流している
失礼な言い方になるが、軽薄なDJがひたすら喋っているもの(最近ではパーソナリティと言うらしい)
だから、その店ではいつもの軽薄な喋りを聴くことになるものと思っていた

BGMとして流れて来た洋楽は、音質の悪いポップソングだった
歌声に聴き憶えがある
曲名は失念したが、歌っているのはPaul Williams

彼の作る曲は驚くほど聴きやすいメロディだが、彼の風貌は失礼ながら、「ポップ」な感じからは100光年ほど離れている(ポップな風貌って何?)
ポップ職人」と言う感じか

牛丼チェーン店のBGMとして、Paul Williamsを聴くとは思わなかった




(04:30)

2017年08月03日

IMG_56311聞き違いというか、こう聞こえないことはない(無理をすれば)という感じ

✕ 仰げば尊し 和菓子の恩
〇 仰げば尊し 我が師の恩

こう聞こえないことはないという曲を色々と考えていたら浮かんできた
こうやって聞こえる人は少ないんだと思う


(04:30)

2017年07月21日

603Manic Street Preachers「LITTLE BABY NOTHING」の巻

この曲が私のKateから流れてきた訳ではない
流れて来たのは、別のアーティストのデュエット曲

ただ、思い出したのがこのManicsの曲
ラブソングも歌わない、ましてデュエット曲なんてという印象の強い(だろう)Manicsにもデュエット曲はあるのだ

デュエット曲と言うより、ゲストでヴォーカルを呼んだというべきか
私の年代で、このゲストヴォーカリストである、トレーシー・ローズの名前を知らない男性は少ないのではないか

私は大変お世話になったとお礼を言いたい

歌詞は無論英語なので、何を歌っているのかわからない
今は御年どのくらいになっているのだろうトレーシー嬢

もう活動していないが、私の出身大学の出身学部の有志で結成したサッカーチームの名称は「トレーシー農’s」だったりする
もちろん命名の理由は、彼女にお世話になった輩が多いから

結構強かったと私は思っている








(04:30)

2017年07月07日

e130dbe0a5c25c0236cb60833d150f47Patti Smith「pissing in a river」の巻

先日、私のKate(ipod)から流れてきた曲
最初は当時pissの意味が分からず、律儀に辞書を引いて仰天した

ちなみに学校では教えてはくれない単語だが、私は今でも意味を覚えている

中学二年の頃だったか、FMのサウンドトラック特集でこの曲が流れてきた
たしか、アメリカ映画のサントラに収録されていたはず
私はその映画は観たことはない

よく「ハンマーで頭を殴られたような衝撃」とかいう陳腐な表現がある(陳腐という言葉は失礼か
が、FMでこの曲を聴いたときには、それに近いのではないかと思う印象を受けた

何かを呪っているとしか思えないような歌声
それでいて、一度聴くと忘れられないようなメロディ(人によるかも)

私は中学の頃は、現在のように二重らせん並みに根性がひねくれてはいなかったが、一重らせんは描いていたかもしれない
洋楽の好きな少年で、当時ありがちなビートルズの曲を集めたテープをよく聴いていた
が、どうせビートルズのファンは多いに違いないというそれだけの理由で、ビートルズのファンになることを拒否した
ストーンズはそれほど真面目に聴いていなかった

それから、Pattiの1stアルバムを買ったりした(この曲は収録されていない
Pattiの好きな詩人つながりということで、Televisionのアルバムを買ったり、強引なつながりで、The Doorsのアルバムを聴いたりもした

おかげで(意識して)、ヒットチャートの上位常連のようなアーティストの曲には興味を示さないような、歪んだ根性の少年が出来上がって現在に至っている(元少年はオッサンになった)






(04:30)