北の国のできごと

2020年12月02日

OIPいつ決着がつくのかわからないが、どっちが勝っても別にどうでもいい闘いというのがある

そんな闘いのことを私の仲間うちでは「ハブ対マングースの闘い」と呼んでいる
「チキンレース」よりもどうでもいいや感が強い闘い 
不毛な闘いとでも言うべきか


もう20年ほど前、私がある新設の部署に異動というか着任する直前の夜
異動が内定していた偉い人数名が集まって懇親会があった
私は参加していなかった(偉くなかったから

その懇親会には、人事を取り仕切っていたAさん(当時の私の上司)と、Bさんが参加していた
Aさんは新設部署には着任しなかったが、Bさんは着任した
懇親会は最初のうちは静かに進行していたらしいが、段々と酔いが回るにつれ荒れた雰囲気となってきたようだ

Bさんはある新設部署のグループに異動が決まっていたが、Bさんの上司にCさん(Bさんはてっきり上司はいないと思っていた BさんはCさんが大嫌い)が来ることがわかり荒れ出した
その懇親会に参加していた人によると、Bさんは「俺の人生一体どうしてくれるんだ」と叫びながらAさんにヘッドロックをかけていたそうだ
ちなみにAさんとBさんは出身部門は違うが職位はAさんの方が上

Aさんもたまに反撃に出ていたそうだが、懇親会は荒れた雰囲気だったらしい
ヘッドロック合戦だろうか
人事は既に決定されていたので、AさんBさんの争いは全くの不毛
と言うか、どうでもいいことこの上ない

こう言った不毛でどうでもいい闘いのことを「ハブ対マングースの闘い」と呼ぶ
私の仲間うちでは

どうでもよくない人もいただろうが


(04:30)

2020年11月18日

OIP私の友人に下戸の男がいる

下戸の割には、飲み会でのIQゼロ未満の会話が好きで、呼べば必ず飲み会には来る 
余程メンツが爛れていない限り

ウーロン茶で泥酔できるという奇特な御仁だが、彼の場合、下戸は下戸でもパーフェクト下戸だ

え? 酒弱いの? まぁまぁ乾杯のビールだけでも一杯」なんてことを軽々しく彼に向かって口にしてはイケナイ
文字通り一滴も飲めないのだ
アルコール摂取はご法度

飲ませるつもりがなくても、仮に奈良漬けを彼に食べるよう勧めたら、その行為は「殺人未遂」に問われかねない

ってまぁ勧められた本人が奈良漬けを食することはないだろうが

(04:30)

2020年11月15日

OIPもう20年も昔の話

当時私がいた職場のこと

長いこと私もサラリーマン生活を送ってきたが、大体どこの職場にいた時も、日曜日夜の国民的アニメのエンディングテーマがテレビから流れてくる頃になると、ロープで首を括りたくなったものだ
あと何時間後かに呼びもしないのにやってくる月曜日が憂鬱

独身だった頃は、同じく月曜日が憂鬱な独身の舎弟を連れ出して痛飲したもの

そんな私だが、ある職場にいた四年と少しの間は、週末になり自宅にいると「あぁ 早く月曜日が来ないかなぁ」と思っていた
当時私がいた職場は男性ばかりで、構成員も割と年齢が近かった
私は、当ブログでは封印していいる(つもり)ので、気が付かない人が多いと思うが、どちらかと言えば下ネタが好き
当時の職場では、始業すぐに下ネタが飛び交っていた
特に、久々に顔を合わせる(と言っても土日を挟んだだけ)月曜日始業直後には、とてもここで再現できないような発言が飛び交っていた

月曜が待ち遠しいのは、単に週末自宅で喋れないので職場で下ネタを存分に喋りたかっただけというご指摘もあろう
ほぼご指摘どおりです

あ、ちゃんと仕事はしてましたよ(自称



(04:30)

2020年10月30日

OIP今から三、四年ほど前のこと

季節は丁度今頃だった
私と元同僚、二人に共通の舎弟は、昔職場が近かったこともあり仲良くしていた
ちなみに三人とも男性
私は酒は飲めるが、元同僚はパーフェクト下戸、舎弟もあまり酒は飲めない
今も当時も私以外の元同僚と舎弟(単身赴任)は同じ県に住んでいる

たまにはということで私が出張してその県に行き、ちょうど山間部では紅葉が見頃なので、待ち合わせ場所で合流後に下戸の元同僚の運転で紅葉見物に出かけた
山歩きをするのではなく、ロープウェーで紅葉見物をするというもの
ロープウェー乗車直前で発覚したのだが、舎弟は高所恐怖症で私はやや閉所恐怖症

ロープウェーに乗っての紅葉見物とは直前まで知らなかった
紅葉はまだ盛りではなかったが、キレイだった
途中場所によっては霧がかかっていたが天気もまずまず

空中散歩中は、昔の話題とかなぜか日本映画の話で盛り上がったが、舎弟は暑くもない(むしろ寒い)のに汗をかいていた
舎弟は普段通り会話に参加していたが、右手はがっちりとロープウェー車内の手すりを握りしめていた
握った手の甲には血管が浮き出ていた

私も平気ではあったが、仮にロープウェーが潜水艦みたいに外も見えない完全閉所だったらどうなっていたか

元同僚とはほぼ毎日連絡を取っているが、舎弟とはしばらく連絡を取っていない
元気かな舎弟

(04:30)

2020年10月28日

OIPもうだいぶ前の話

私のいたグループでは、タクシーチケットの管理は私でなく別の人がやっていた
その人は私の隣席に座っていた
ある日、タクシーチケットの月締めを行っていた隣席の人が、私に「面白いものがあるよ」と教えてくれた

隣席の人が私に見せてくれたのは、当時の上司の使ったタクシーチケットの写し
公共交通機関がないに等しい場所で、この日は社外の人と対応した帰りに使用したタクシーチケットだった

で、何が面白いのか
タクシーの使用日と時間、利用区間および利用者がチケットには記載されていた
上司の字らしいが、記入時に相当酩酊していたのだろう
判読ができない
象形文字というのかヒエログリフというのか

私の隣席の人は、チケットに書かれた情報をパソコンに入力する必要があるのだが、判読が出来そうもない
思い切って、チケット記入者である上司に判読を依頼したようだが、タクシーチケットの利用は認めたものの、詳細は本人も憶えていないという

結局そのチケットはどう処理したんだろうか
性格のいい私は、そのチケットのコピーを取ってご丁寧にpdfにしたうえで今も持っている

(04:30)