北の国のできごと

2016年12月16日

kkKGrHqV,koEE63WY-o7sBO79ki1IDQ~~60_12越 美晴「ラブ・ステップ」の巻

昨日通勤中にKate(iPod)から流れてきた曲
この曲は、日本人の女性歌手の歌ばかり集めたコンピアルバムに入っている

このアルバムは、実は彼女の曲が聞きたくて購入したわけではない
ただ「ラブ・ステップ」は確かに昔聴いた記憶があった

♪そうよ そうよ 恋なんて 回る回る 回転木馬♪

妄想が始まった
回転木馬
カルーセル

ここから話は大きく逸れる いつもの如く って前にも書いたような気もする

もう15年以上前のこと
ある日の午前中重要なミッションを帯びた出張を終えた私と後輩(ミシェル)は、午後休暇をとって、ある演芸会に出かけた

出演者はケーシー高峰御大と、カルーセル姐さん

前半は、ケーシー御大がインチキ感満載の白衣とお馴染みホワイトボードを用いた漫談
ちなみにほぼ全編放送禁止用語の嵐

本当に「過呼吸」になるかと思うほど泣きながら笑った

第二部はカルーセル姐さんの独演会
オチでは必ずドスの効いた声を出すというお馴染みの展開だが、姐さんはなんと客席へ降りてきた

何か、ステージの上に上げてイジるお客さんを探しているようだ
若い男性を物色している

マズい
客層は果てしなく高年齢化が進んでいる
私は当時30歳代でミシェルも30歳位だった 周囲に若い客はいない

私は目を伏せてこう言った「ミシェル 絶対に姐さんと目を合わせるなよ 俺なんだか汗が止まらないよぉ

姐さんは我々のすぐそばを通ったが、結局打ち合わせをしていたのであろう、やたら滑舌のいい若い男性をステージに上げた

ケーシー御大は数年前テレビでご尊顔を拝したことがある

映画監督で、フランスから勲章をもらったあの芸人が、自分が好きな芸人さんを集めて、一時間好きなことをやらせて楽しむという番組
何組くらい出演していたのか

その番組のトリがケーシー御大だった

画期的だったことがある

お笑い番組にも関わらず、ケーシー御大のネタ(白衣にホワイトボード)だが何と、全編映像のみ
音声はカット
放送できないらしい

だが、映画監督(音声は聞こえている)は、番組で一番の大笑いを見せていた


(04:30)

2016年12月08日

L3213650002150755昔の職場からクルマで一時間弱走ったところに、露天風呂があった

川沿いにある無料の露天風呂

ある日、職場の同僚有志で業後にクルマで露天風呂まで行こうという話になった
同僚の中にはパーフェクト下戸がいたが、彼はウーロン茶で泥酔できると異名をとるほど飲み会好き

酒好きばかりの同僚は、下戸同僚を運転手にして、西へ東へ海へ山へ温泉(アフターの宴会つき)に出かけたものだ(遠い目

その時行った露天風呂は山の中で、周囲に飲食店は皆無だったので、皆運転もしないクルマに酒を詰め込んで、入浴しながら一献しようという企画だった

温泉にお銚子を乗せて浮かべる用のお盆も持って行ったのだが、酒の重みに耐えかねてお盆はタイタニック号状態で温泉の底に消えていった

こんな感じで、山の中の露天風呂を男ばかり5,6人で占拠し、みんな思い思いの恰好で酒を飲んだ
ビールだったり、チューハイだったり そのうちジャパン(日本酒)も

よい子の皆さんはお気づきだろうが、入浴しながら飲酒をすると人はどうなるか
暖かい温泉に浸かることで、血の巡りがよくなるので、酩酊する速度が通常の倍である(当社比

通常よりも早く、露天風呂は廃人の山となった
「何か、いつもより酒が回るの早くね? 安い酒買いすぎたかな?

安酒のせいではない
入浴しながら酒を飲むからである

何時間入浴していたか憶えていないが、下戸の同僚を運転手にして、廃人たちは帰路についた
今こうやってパソコンに向かっていることから無事に帰宅したんだろうが、どうやって帰ったのだろうか

入浴しながらの飲酒 ダメ。ゼッタイ。


(04:30)

2016年11月13日

11014005514昔の話
私が30代の年齢だった頃

ある女性団体の方々
を施設見学会にお連れしたことがあった
私は随行者の一人

翌日は見学会という場面で、参加者と随行者でホテルの広間で夕食を取った
夕食が終わり、宴会が始まりそうな雰囲気となったので、随行者は席を立とうとしていた時

その女性団体のメンバーでたまたま私の知人のお母さんが私に近づいてきた
そのお母さんとは初対面ではなかったが、私のことを憶えていたのだろうか?

お母さんは私へ一言
踊ろっ

いきなりのチークダンスタイムである
BGMが何だったのか憶えていない

女性団体の尾根遺産方は皆浴衣姿だったが、我々随行者はシャツにスーツ 
上着は脱いでネクタイは外していたが
私はチークダンスの踊り方なんか知らないので、お母さんにあわせて足を動かしていた

そのうち、会場からこんな声が聞こえてきた
「あら あのお兄ちゃん緊張しているのかしら 汗でシャツがびしょびしょねぇ

脂汗である
後からチークダンスのご指名を免れた別の随行者(同僚)に聞いたが、私は完全に腰が引けていたそうだ

知人のお母さんにぴったりと腰を密着させるわけないだろう
あの時お母さんがあと15歳若かったら...
なんて想像は失礼極まりない 撤回します




(04:30)

2016年10月13日

thJLBHTF2Xまたも昔の職場の思ひ出

ヘンなあだ名の人たちばかりだった(私が名付け親だが)あの職場にいた後輩のこと

彼にはあだ名はなかった
ある日のこと
何の脈絡があったのか憶えていないが、後輩が「〇〇さぁん(私の名前) びじんきょくって何ですかぁ?」と無邪気に質問してきた

その瞬間職場の空気が一気に張り詰めたのを感じた
後輩は、有名私立大の卒業生だった

私が発言する前に、私の前の席の同僚が「あのさぁ ひょっとしてびじんきょくって、美人局のことかなぁ?」と後輩に質問を返す
さて、お説教タイムの始まりだ

場所を職場の別室に移して、兄者、同僚、私が説教役となった
「美しい日本語は大切にせにゃあなぁ?」
「大学では美人局の読み方なんか教わらないよねぇ」

ネチネチとお説教は続いたのだが、後輩の心には全く響いていなかったようだ
後輩は、「携帯電話があれば時間が確認できるので、腕時計なんて必要ない」と平気で言うようなタイプ

そう言えば、「美人局」を始めとした言葉の解説本を、この後輩に「読みたまえ」と貸したのだが、数年たった今もまだ戻ってきていない

間違いなく後輩はその本を読んでいないだろう



(04:30)

2016年10月12日

rj_0049これまで何度か、昔の職場のことを書いてきた

そう ばってんとかゴリアテとかミッシェル、海老将軍などがいた職場
私が当時いたグループの「兄者」のことを紹介する時がついに来た
最終兵器である

なぜ「兄者」なのか
詳しくは書かない いや書けない
そう言えば「兄者」というあだ名をつけて使っていたのは私だけだった

この兄者 無類の読書好きだった
と言っても、ベストセラー小説の類はよまず、ヘンなテーマのぶ厚い本をいつも読んでいた
ヘンなテーマとは何か
ここでは書けないようなヘンなテーマである
察してもらいたい

兄者は、読書好きだったのだが、メールなんかで打つ文章は誤字脱字だらけだったりした
わざと間違えて打っているのかなんて思うくらい酷かった

こんな兄者だが、先般の人事異動にて、私が勤務している建物に来ている
フロアは違うのだが

昨日の朝、連休明けの職場の私の机の上に、なにやら本屋のブックカバーがかけられた文庫本が置いてある
付箋がついていて、懐かしい文字で「久々に面白い本を見つけたので回覧します 〇〇ちゃんにも回覧してください」と書いてあった
兄者の字
〇〇ちゃんというのは、兄者と同じくヘンな本が好きな昔の職場の同僚
ちなみにおわかりとは思うが、私もヘンな本が好き

さて、無造作に置かれた文庫本を開いてみて仰天した
本のテーマは、「成人マンガ
内容は真面目そうな評論本なのだが、ところどころに成人マンガの絵の引用がある

通勤電車で読むにはかなりの勇気がいりそうだ
ブックカバーなしには読めないだろう
大声に出して読んだりできるわけがない(そんなことしないけど

こんな本をどこからか探して購入し、回覧を薦めるのは兄者らしい
昔と変わっていない

が、一言兄者に言いたい
簡易なブックカバーがかかっているが、こう言ったヘンな本を無造作に机の上に置いておくのは堪忍してもらいたい
私が朝結構早く出社したから早めに回収できたが、仮に私が休みとか出張だった場合なんかに、私の席の周りの人が「ん? 何だろうこの本?」なんて言って、本のタイトルを確認したりするかも知れない

私が「趣味人」であることは、現職場の人には気づかれていないのだ(多分
今のところ(多分




(20:28)