外国の音楽
2022年10月27日
今読んでいる本の作者は日本の女性翻訳家
本は五章構成で、各章ごとにその翻訳家とゲストが、共通の題材の翻訳について語り合う
題材は文学作品だったり、洋楽だったり
翻訳は基本英訳だが、元本が英語だったり独語だったりいろいろ
先日読んだのは、ゲストが日本のあるバンドの元男性ヴォーカルの部分(章)
この人のいたバンドのLPもCDも私は持っていないが、もう終了したラジオ番組でのこの人の喋りが好きだった
翻訳の対象となったのは、アメリカのバンドのある曲
この曲の翻訳は以前、あるイギリス人の音楽評論家の書いた本で読んだことがある
元の歌詞が二重の意味を持たせたものが多く、なるほどこういう解釈ができるのかと納得できた
この本を少しずつ読み進め、明日読むのはこのヴォーカリストの書く章だと思うと、楽しみだった
考えると、何かを楽しみにして待つなんて久しぶりのような気がする
この章は30ページ程度で、あっという間に読了した
ヴォーカリスト氏による解釈も、納得できるものだった
彼はロックに関する知識量が多い
愉快な一日だった
本は五章構成で、各章ごとにその翻訳家とゲストが、共通の題材の翻訳について語り合う
題材は文学作品だったり、洋楽だったり
翻訳は基本英訳だが、元本が英語だったり独語だったりいろいろ
先日読んだのは、ゲストが日本のあるバンドの元男性ヴォーカルの部分(章)
この人のいたバンドのLPもCDも私は持っていないが、もう終了したラジオ番組でのこの人の喋りが好きだった
翻訳の対象となったのは、アメリカのバンドのある曲
この曲の翻訳は以前、あるイギリス人の音楽評論家の書いた本で読んだことがある
元の歌詞が二重の意味を持たせたものが多く、なるほどこういう解釈ができるのかと納得できた
この本を少しずつ読み進め、明日読むのはこのヴォーカリストの書く章だと思うと、楽しみだった
考えると、何かを楽しみにして待つなんて久しぶりのような気がする
この章は30ページ程度で、あっという間に読了した
ヴォーカリスト氏による解釈も、納得できるものだった
彼はロックに関する知識量が多い
愉快な一日だった
(04:30)
2022年10月26日
2022年10月24日
先日、いつものようにラジオを聴いていた
番組のゲストは、アメリカのロックバンドの元ギタリストで、日本にいる人
日本語も堪能な人で、この日も通訳なしだった
日本の女性演歌歌手とコラボなんかしているのを知っている、所謂「泣きのギター」で有名な男性
番組のテーマは「ギターソロ」
彼が一曲目に紹介した歌のタイトルに聞き覚えがあった
kateさまのデビューアルバムの一曲のカバー曲
この曲のカバー曲があったのは知らなかった
カバーしている女性も知っていた
テーマがギターソロなんでこのカバー曲の聴き所もギターソロだった
確かに、ヴォーカルに聴くべきところは感じられなかったし、ギターソロについても、私の感想は「で?」
次に紹介された曲の途中で地震速報が入り、番組は中断した
それにしても、kateさまの曲のカバー曲は初めて聴いた
番組のゲストは、アメリカのロックバンドの元ギタリストで、日本にいる人
日本語も堪能な人で、この日も通訳なしだった
日本の女性演歌歌手とコラボなんかしているのを知っている、所謂「泣きのギター」で有名な男性
番組のテーマは「ギターソロ」
彼が一曲目に紹介した歌のタイトルに聞き覚えがあった
kateさまのデビューアルバムの一曲のカバー曲
この曲のカバー曲があったのは知らなかった
カバーしている女性も知っていた
テーマがギターソロなんでこのカバー曲の聴き所もギターソロだった
確かに、ヴォーカルに聴くべきところは感じられなかったし、ギターソロについても、私の感想は「で?」
次に紹介された曲の途中で地震速報が入り、番組は中断した
それにしても、kateさまの曲のカバー曲は初めて聴いた
(04:30)
2022年09月30日
以前、私のいた部署の上司に〇倉姓の人がいた
私の少し年上にジョニー〇倉というロッカーがいた
たったそれだけの理由で私は〇倉という上司に「ジョニー」というあだ名を付け、友人とのメールのやり取りに「ジョニー」という単語をよく使っていた
もちろん本人には内緒
ある日の午前中、〇倉さん(ジョニー)がふらりと私の横に立ち笑いながらこう言った(伝言ではない)
「〇〇君(私の苗字) 俺のことジョニーと呼んでいるそうだね ジョニーは今後使用禁止ね」
何があったのか理解できなかった私は、動揺を悟られまいと「はて? 何のことやら?」とトボケた
「△君から全て聞いたよ」とジョニー
瞬時に私は、これ以上トボケても逃げられないと悟りジョニーに「私がやりました」と詫びた
前日午後、△君(私の元同僚)が出張で私の部署があるビルに来ていた
△君はジョニーとは初対面だったが、その晩に同じビルに部署があるSさん(△君の同期)と飲むことになっていた
で、そのSさんというのがジョニーの元部下だった
その晩の飲み会(△君とSさん)に急遽ジョニーも参加し、下戸なのに飲み会好きな△君が〇倉さんに私がジョニーと呼んでいることを洗いざらい話したらしい
万死に値である(ちなみに△君は入社年次が私より上だが、年は私の方が上)
後日私は白装束で(嘘)、ジョニーに一枚のCDを聴かせた
イギリスの男性ミュージシャンの作品であるカバー曲で、ゲスト男性ヴォーカリストと共にある男性の名を連呼している
「Johnny」
お元気だろうか ジョニー
私の少し年上にジョニー〇倉というロッカーがいた
たったそれだけの理由で私は〇倉という上司に「ジョニー」というあだ名を付け、友人とのメールのやり取りに「ジョニー」という単語をよく使っていた
もちろん本人には内緒
ある日の午前中、〇倉さん(ジョニー)がふらりと私の横に立ち笑いながらこう言った(伝言ではない)
「〇〇君(私の苗字) 俺のことジョニーと呼んでいるそうだね ジョニーは今後使用禁止ね」
何があったのか理解できなかった私は、動揺を悟られまいと「はて? 何のことやら?」とトボケた
「△君から全て聞いたよ」とジョニー
瞬時に私は、これ以上トボケても逃げられないと悟りジョニーに「私がやりました」と詫びた
前日午後、△君(私の元同僚)が出張で私の部署があるビルに来ていた
△君はジョニーとは初対面だったが、その晩に同じビルに部署があるSさん(△君の同期)と飲むことになっていた
で、そのSさんというのがジョニーの元部下だった
その晩の飲み会(△君とSさん)に急遽ジョニーも参加し、下戸なのに飲み会好きな△君が〇倉さんに私がジョニーと呼んでいることを洗いざらい話したらしい
万死に値である(ちなみに△君は入社年次が私より上だが、年は私の方が上)
後日私は白装束で(嘘)、ジョニーに一枚のCDを聴かせた
イギリスの男性ミュージシャンの作品であるカバー曲で、ゲスト男性ヴォーカリストと共にある男性の名を連呼している
「Johnny」
お元気だろうか ジョニー
(04:30)