外国の音楽

2022年09月03日

OIP〇 God, but you're 
✖ ゴルバチョフ

私の敬愛するKateさまの曲の歌詞の一部である
「feel it」という曲 確か1stのB面(死語)に入っていた
私がKateさまをディスる訳はない

が、この曲を聴くたびに「
God, but you're 」という部分が「ゴルバチョフ」と聴こえた

英悟のリスニングに難点のある私(ライティングにもスピーキングにも難点)
kateさまの1stが世に出た時代に、まだゴルバチョフは要職にはついていなかったのではなかったか

ゴルバチョフ氏が亡くなった
私には彼の功績についてコメントできるほどの知識や教養はない

さようならゴルビー






(04:30)

2022年06月06日

th先日、いつものようにラジオを聴いていた

番組が始まって最初の曲紹介がされた
男性パーソナリティの曲紹介に注意していなかったのと、まさかこの曲がという油断もありボンヤリしていた

アーティスト紹介のパーソナリティのアナウンスに、ある単語が含まれているのを聴いた
この単語を含んだアーティスト名はそうないはず

数秒後、その曲が流れてきた
私が大学に入った頃だからもう40年ほど前になる
毎日のようにカセット(死語)で聴いていたアルバム

スコットランドのあるバンドのデビューアルバムのA面(死語)一曲目
当時はCDがなく、このアルバムを聴こうとすると高い確率でこの曲を聴くことになった

確かこの曲には邦題が付いていたはず 
このアルバムにも、恥ずかしくなるような邦題がついていた
でもラジオのDJは恥ずかしい邦題は紹介しなかった(原題を紹介した)

ブログで、洋楽の和訳をしている人のページでたまたまこのアーティストの曲が取り上げられていた
ブログで取り上げられてのはこの曲ではなかったと思う
このアーティスト(このバンドのリーダー)の書く歌詞はわかりやすいものではなく、「韻」を踏むのに熱心だった取
そうだ

そう言えばこの曲のタイトルも別の英単語と韻を踏んでいる(ラップではない)

このラジオ番組の選曲家の方
ありがとう




(04:30)

2022年04月27日

OIP私の持っているCDにこんなものがある

洋楽で、確かウェールズ出身のバンドのCD(輸入盤)
そのバンドの楽曲が当然CDには収録されている
CDの余白部分に、英語でニセのクイズ番組の模様が収録されていた

英語を理解できない、しかもウェールズ訛りの英語はもっと聞き取れない私だが、CDを何回も聴いているうちに少しずつ内容がわかってきた
クイズの質問の内容は、あるイギリスのパンクバンド(このバンドとは別)の最後のギグの場所は何処かと言うもの
回答者はバンドのメンバー

先ほどテレビでリーキ(西洋ネギ)が映っていた
ウェールズは確かリーキの名産地らしく、このニセクイズ番組でも「リーキ」が出題されていた
質問は「リーキを食べるのに最高の季節は春夏秋冬の中でどれか」というもの

回答者はわざとかどうか、季節を間違え回答した
司会から正解を伝えられ、後悔する回答者の悶絶ぶりがなかなかいい

リーキを食べたことがあるのかどうかわからない私だが、「リーキ」を聞くとこのCDを思い出す

(04:30)

2022年04月24日

OIP何だか思わせぶりなタイトルを付けたが、あの頃とは私が大学に入った頃

ちょうど、CDが出回る少し前で「貸レコード」屋なんてのがどこにでもあった
私が入学した時にはCDプレーヤーなんていうのはほとんどなく、私が入学祝に買ってもらったコンポはレコードプレーヤー付きだった

入学してすぐに学生寮(個室)に入ったのだが、部屋にテレビはなくもちろんパソコンもなかった
時間があれば、カセットテープ(死語)に入った曲をコンポで聴いていた
聴いていたのは、発売が入学前だったと思うが「High Land Hard Rain」そうAztec Camera
何か恥ずかしくなるような邦題がついていたが、それは忘れた

もう40年近く昔のアルバムになるのか
カセットが擦り切れるほどよく聴いたな
当時は携帯CDプレーヤーはおろか、携帯カセットプレーヤーもなかった

このアルバムを聴くきっかけを与えてくれたのは、某FMラジオでDJをしていたKさん
今も春の入学シーズンになると、このアルバムを思い出す


(04:30)

2022年04月05日

OIP先日、テレビである番組が放送された

私は、その番組を見逃してしまったのでパソコンで番組を視聴した
その番組の出演者は二名
番組を前後半に分けて、一人が聞き手、もう一人が質問に答えるというもの
二名のうち一人は映画俳優 もう一人は私の故郷出身のロックミュージシャン(ヴォーカル)だった

番組の後半部分でロックミュージシャン(Kさん)が答え手役で、インタビュー場所もKさんが指定した
その場所は、某放送局のラジオのミキサー室
その昔Kさんは、このミキサー室で編集してラジオ放送を行っていた
そうだ

私が中高生の頃
毎週ある曜日のある時間、ラジオでKさんがDJの音楽番組を放送しており、私は欠かさずその番組を聴いていた
どちらかと言うと、洋楽の情報(新譜情報含む)を流してくれた
当時はCDなんてなかったが、LPを買うための貴重な情報だった
高価な金を払って買うLPが実はハズれだったなんてことは許されなかった
ので

この他にもKさんのバンドがあまり音楽番組(テレビ)に出なかった理由なんかも話していた
私が大学一年の頃に、Kさんのバンドの解散コンサートがあり、それに行ったことも思い出した

DJという言葉はあまり使われなくなったが、私はDJと言えばKさんが思い浮かぶ


(04:30)