外国の音楽

2016年12月05日

miserable_1The Smiths「Heaven knows I'm miserable now」の巻

土曜日の午後のこと

近所を特に目的もなく徘徊ブラブラしていたところ、「便意隊」の急襲にあった

こんなこともあろうかと、町なかのどこに公衆トイレがあるか、何室個室があって、空き状況は普段どんな感じかというのは、大体日ごろから頭に叩き込んでいる

奴らの急襲は意外であったが、私は冷静に、近くにある大手スーパーの二階トイレにピットインした
幸い、急襲には対処することができたが、恐るべし便意隊である

その大手スーパーのトイレの個室で流れていたBGMに驚いた
The Beautifl southの曲だった
曲名は忘れてしまったが、好きな女性がいたのに彼女の名前を忘れてしまったという身も蓋もない内容だったと思う

確かに彼らの曲はメロディが美しいのだが、歌詞はヒネクレまくっている
歌詞がわかる人がどのくらいいるかわからないが、大手スーパーで日中堂々と流れる曲ではない

彼らの曲をBGMとして聴いたのは初めてだったので、やけにBGMに興味が出てきた
便意隊の反乱は鎮圧したのだが、私は個室にとどまって、BGMの続きを聴いてみることにした

流れてきたのが、The Smiths「Heaven knows I'm miserable now」だった
The Smithsの曲もメロディは美しいが、歌詞は惨めというか救いようのないものが多い
イギリス人らしいと言えばそうか The Beautiful southもイギリス人

ちなみにその次に流れてきた曲はフランス人女性が気怠そうに歌うものだった
私の知らない曲だった

私は思った このBGMは「有線」なのだろうか? と
BGM選曲担当者がスーパーにはいて、自分の趣味の曲を選んでひたすら垂れ流しているのかも
そんなことに人件費をかける余裕がスーパーにあるかどうか知らないが、そんな職業があったら面白いかも知れないな まるでDJみたいだけど

便意隊に完全勝利をした私は颯爽とトイレ個室を後にして、師走の町なかに消えたのだった

以上っ






(04:30)

2016年11月28日

maketparasoru-W山口百恵「さよならの向こう側」の巻

昨日、いつも行く隣町の「サブカルの聖地」近くにある酒場(チェーン店)の別の場所にある店に一人で行った

この店は全店共通でBGMを流しているのか、やけに「歌謡曲」(それも私世代の)が多く流れている気がする

ちなみに私は山口百恵のファンではない 彼女のCDだって一枚も持っていない

私は邦楽洋楽問わず(どちらかと言えば洋楽)音楽が好き
趣味は音楽鑑賞という人には、決まってこの質問をしてみる

人生で、最初に自分の金で購入したCD(LP,EP)は何ですか?

ちなみに私の場合 邦楽はLP オフコース「タイトルは失念」 EP さだまさし「雨宿り」    
             洋楽はLP ABBA「ARRIVAL」 EP BILLY JOEL「Stranger」

洋楽の方は、別にどうでもいいが、邦楽については黒歴史である

自分の金で購入したのがLP(EP)だったりすると、詳しくさらに質問したりする
特にそれが「歌謡曲」(死語)だったりすると、私は詳しいわけではないのだが、深追いで質問したりする

山口百恵とか松田聖子の曲で一番好きな曲って何?

彼女たちが「歌謡曲」の代表的な歌手って訳でもないのだが
あまりマニアックな曲を答えられても困るが、シングル(EP)曲を想定している

ちなみにどうでもいいのだが、私の場合
山口百恵「乙女座 宮」
松田聖子「白いパラソル」

松田聖子は同郷ではあるが、CDは一枚も持っていない 本当である



(04:30)

2016年11月19日

thMC5 「kick out the Jams」の巻

昨日の退社時、Kate(iPod)から流れてきた曲

高校の時、何かの雑誌で紹介されていたのがMC5
RamonesとかPatti Smithなんかと一緒に紹介されていた
左翼の集会に招かれて演奏するとか、アメリカなのにヘンなバンドだと思い、ずいぶん時間が経ってからCDを購入した

私は音楽(ロック)が好きなのだが、ギターの「リフ」という言葉の意味が長いことわからなかった

他人に聞いても恥ずかしいので、ネットで調べた
明快な答えは憶えていないが、代表的な「リフ」の曲は The Rolling Stones「Satisfaction」だと書いてあった

なるほど 同じフレーズをギターで繰り返し演奏することが「リフ」なのか

ではMC5のこの曲も「リフ」と呼べるのだろう

が、会社で嫌がる人の耳に私のKateのイヤホンを無理矢理突っ込んで、MC5「kick out the Jams」を再生して聴かせ、「ね これってリフだよね?」と繰り返し問いかけたとしても、私が上司に、部長室奥の窓のない部屋に呼ばれるだけで答えは返ってこないだろう

音楽に興味のない人にとっては、まるで関心のないどうでもいい内容となったが、悪しからず


(09:58)

2016年10月18日

130527 - Rockaway Beach 02Ramones「Rockaway Beach」の巻

昨日の帰路の電車の中でKateから流れてきた曲

Ramonesが好きだ
洋楽の趣味が英国系に極端に趣味が偏っている私だが、米国系のRamonesは別格

メンバ―全員の苗字がRamone
恰好は揃って革ジャンに細身のジーンズ

演奏する曲はすべてコードをかき鳴らすだけ

彼らのことをニューヨークパンクと称していた 世の中では
同時期にロンドンで勃発したパンクの面々とは違う

髪の毛をオッ立てたりしていないし、歌詞は詳しくはわからないが、極端に政治的でもない(はず

彼らのCDはデビュー作とラストアルバムを所有している
デビューから何年経過しているかはわからないが、ラストでは相変わらずコードをかき鳴らしている

メンバー全員がRamone姓というのも胡散臭し、そろいの恰好をしてコードをかき鳴らすだけのスタイルを貫いている他にできない?のも胡散臭い

でも彼らに指摘したところで、「そうですが 何か?」と返されそうな雰囲気がある(と思う

私なりの解釈なんだが、「そうですが 何か?」という態度がパンクのスタイルなんではないかと思う

「料理してみましたが 何か?」「こんなことになりましたが何か?」

つらつら書いたが、私は
Ramonesが何といっても好きなのだ

音楽に興味のない方は、本稿無視して下さいませ



(04:30)

2016年09月28日

eyes0897Pink Floyd「Another Brick In the Wall」の巻

私は通勤でいつも会社の最寄り駅から会社まで10分くらい、両脇が飲食店の地下街を歩いている
もちろん通勤の時間は商店は開店していないが、地下街をBGMが流れている

昨日の朝流れていたのが、Pink Floyd「Another Brick In the Wall」
この曲がそこそこヒットしたのが、私が中三の頃だった
ちなみに私はPink Floydに思い入れはなく、彼らのCDも一枚も持っていない

この曲の歌詞で「We don't need no education」という、英語の文法の先生が読んだら卒倒しそうなものがある
それも含めて私は興味はなかった

なぜ印象に残っているのか
私は当時誰に聞かせるわけでもなく、自分観賞用に「ベスト・テープ」を作っていた
FM雑誌を読んで、どの番組でどの曲が流れるかをチェックしておいて、タイミングを見計らってカセットデッキの録音ボタンを押すのだ
今は死語である「エア・チェック」

普段はDJが曲に喋りを被せることなく、一曲をほぼまるまる最初から最後まで流すことの多いNHKの番組をよく聴取していた

たまたまこのPink Floydの曲をエア・チェックしたのは民放の番組だった
よく喋るDJが話すのをやめて、この曲が流れ始めた
私は録音ボタンを押した

ギターソロが始まり、いよいよ曲のサビ部分に入りかけたその時、突然DJが喋り出した
へぇ~ そう?
曲とは何の関係もない話をブッこんできたのだった(

DJの無駄な喋りはバッチリと曲に被っていた 
私は録音ボタンを止めた

民放の夕方の番組を狙ったのが失敗だった
ちなみにテープはそのままだが、今はどこに行ったのかはわからない

そんな理由で、この曲が記憶に残っているのだ


(04:30)