日本の映画

2018年04月24日

images沢田研二「恋のバッドチューニング」の巻

よく行く、隣町の飲食店というか、飲み屋で流れていたBGM
一体週のうちどれだけ飲みに言っているんだよと問われそうだが

この曲がヒットしてのは1980年頃だから、私が中学生の頃
沢田研二の曲のEPは一枚未だに持っていたりするんだが、歌手としてよりも、俳優としての沢田研二の方が好きだ

具体的な作品名で言うと「太陽を盗んだ男
プルトニウムを強奪するシーンや、菅原文太扮する刑事との死闘など、ツッコミどころ満載ではあるが
それが何か?といった感じで展開する監督の開き直った態度が素敵

この手の映画に限らず、男女の恋愛をサービス精神のつもりか変に絡ませる傾向があると思うのだが、この映画に関してはそんな絡みはない
詳しく書くとネタバレになるので、書かないが
沢田研二の他にも、バスジャック犯に扮した伊藤雄之助も素敵

話の主題が音楽なんだか映画なんだかわからなくなってきた
沢田研二の熱心なファンだったわけではないが、曲を聴いているうちに、この曲を歌っているのは沢田研二だな と思う
最近の日本の曲をよく聴いている訳ではないが、聴いただけで歌手名がわかるなんてことはあるんだろうか

わかったからそれがどうした? なんて聞かないで



(04:30)

2017年03月11日

r2他人さまのブログのコメントを書いていて、この単語を思い出した

私の学生時代の後輩で、「鬼畜」というあだ名をつけられた男がいる

学校で「お~い鬼畜ぅ」と呼びかけると 「は~い 何すかぁ?」と答える爽やかな鬼畜だった

見た感じは普通 と言うか、割とさわやか系のちといい男
でも「鬼畜

鬼畜には当時彼女がいた 
私が知っているのは、鬼畜は本懐を遂げるまでは彼女に「ねぇ 泊まっていきなよ~」などと猫なで声で彼女に迫るのだが、いざ本懐を遂げ終わると「じゃ、送っていくから」と冷酷に彼女に言い放つ鬼畜伝説

まだ、鬼畜のアパートから彼女に「歩いて帰れ」と言わないだけよかった
歩くと、三時間はかかるはず

他にも鬼畜たる所以は多数あるが、ここでは残念ながら書けない

「鬼畜」と言えば思い出すのは野村芳太郎監督作品の邦画
主人公の緒形拳は、好きな俳優ではなかったが、この映画ではナイス「屑っぷり」を遺憾なく発揮していた
奥さん役の志麻姐さんのドSっぷりは、どちらかと言えばMな私から見てうっとりするほどだった

私の後輩も「鬼畜」ぶりでは拳さんに負ける

ちなみに、後輩の「鬼畜」の当時の彼女は、もうこの世にいない
「鬼畜」と結婚することはなかった
それが幸せだったのだろうか

合掌




(04:30)

2017年01月16日

BlogPaint自宅から、バスで30分ほどのところにある「サブカルの聖地」を訪問した

日ごろ物欲が失せて久しい、廃人状態の私だが、音楽ネタと「マタンゴ」ネタだけに関しては物欲が強く残っている
今はCD全盛の時代だが、CDを含めアナログレコードの販売会なんかがあれば、確実に私は足が向かう

私が小学校低学年時代になぜか母と観た、邦画「マタンゴ」についてもそう
あの映画については恐怖のあまり、三十年後にDVDで再び鑑賞したときに、「この映画ってカラー映画だったんだっけ」と思い出したほどだった

で、「サブカルの聖地」にて、怪獣グッズを多数扱っている店に出向いた
何度も言うが、「マタンゴ」とは「」であり怪獣でもなんでもない
ところが、「マタンゴ怪獣」は存在する ソフビで
醜いイボイボだらけの怪獣
なぜか極彩色だったり、三輪車に跨っていたりする

この「マタンゴ怪獣」が、四半期ごとに「サブカルの聖地」を定期パトロールするたびに、数が減っていく
根強いファンがいるに違いない

で、私が購入した「マタンゴ怪獣」は、聞いたこともない別の怪獣との抱き合わせ販売
メーカー希望小売価格の二倍の値段で売られていた

私は、家人には内緒の「臨時収入」があったので、「マタンゴ怪獣」購入に至ったというわけ

映画を初めて見てから推定40年以上を経てゲットした「マタンゴ」
自宅の寝室に飾っておこうか 家人の反対が予想されるので、会社の自席に持っていこうか

次のターゲットは、「マタンゴ女優」である水野久美姐さんのブロマイドだな

暗い情熱の炎は消えない



(04:30)

2016年12月19日

thF7JTDIYR隣町にある「サブカルの聖地」へ行った

三か月に一度の割合で聖地巡礼をしている
覗いてみる店は大体決まっている

昨日は、ソフビの怪獣のおもちゃを多数置いている店を覗いた いつものように
小学生低学年の私に、とてつもない恐怖を与えた映画「マタンゴ」
実際には「マタンゴ」という怪獣はいないのだが、ソフビでは全身ブツブツだらけの醜い怪
が「マタンゴ」として売られている

値段は8英世

うぅ 手が出なくはないが、今は...
隣をみると、今度は小さいサイズのマタンゴが、名前も知らない怪獣と抱き合わせで販売されていた
こちらは6英世

ブツブツ言いながら店を出て、違う店の前を通りかかったところ、妖艶な美女が私に向かい微笑んでいる
水野久美ブロマイド集

映画「マタンゴ」に出演しており、小学生低学年の私に「エロって何か?」という問いを激しく突き付けてきた女優
ブロマイドの中身は見ることができなかったが、かなり印刷は古い
こちらの値段は8英世

後ろ髪を引かれながらその店を後にしながら私は思った
飲み会に行ったつもりで「エア飲み会貯金」でも始めようか
で、それで浮いた金を「マタンゴグッズ」に投入しようか
エア飲み会一回あたり、二千円くらいとして4回くらい「エア飲み会」をすればいいか

来月あたり、願掛けで数年ぶりに二週間程度の断酒を行う予定
そうだ
「エア飲み会」貯金をして断酒を乗り切ろう
で、断酒が成功したら、自分へのご褒美で「マタンゴグッズ」をあげよう

そんなことを考えて一人ニヤニヤしながら、私は聖地から一時間程度かけて徒歩で帰宅した


(06:39)

2016年08月30日

th2L5XVLDJ映画館で観たわけではなく、しばらく前にテレビの「市川雷蔵」特集でたまたま観た映画がある

忍びの者、若親分シリーズ、陸軍中野学校シリーズそして眠狂四郎シリーズ
何十本の映画をテレビではあるが観たことか

剣劇だったら、上手い俳優は他にいくらでもいる
だけど観たくなるんだなぁ 市川雷蔵映画

聞いた話になるが、市川雷蔵は私生活を公にすることはなかったそうだ
家族はもちろん、自宅がどこにあるのかも知らせていなかったとか
映画の打ち上げか何かで飲みに出かけても、飲み屋の尾根遺産に「あら、何となく市川雷蔵に似てらっしゃるわね」なんて言われるくらい、オーラも出さなかったとか

俳優さんや歌手なんかのタレントで、よくテレビ番組に出演して「自宅公開」なんて、すぐにしたがる人がいる
自宅を公開するのが楽しいのだろうか(楽しいのだろう)
私はまた、朝から文句ばかり言っているようだが(文句を言っている

さて、市川雷蔵映画の中で、たまたま観た作品
正直に言って、目から鱗が落ちた

私はミュージカル映画の類にははっきり言って興味はない
勝手なイメージだが、ミュージカル映画では、登場人物が唐突に歌い出したり、踊り出したり
何が楽しくて歌うのか 踊るのか

日本映画には、ミュージカル映画はふさわしくないだろうと思っていた
この作品をテレビで観る前は

春狸御殿
市川雷蔵と、若尾文子が、日本の民謡にあわせて歌う 踊る
着物姿だ 天然色映画
若尾文子(う 美しいっ)に至っては正体は人間でない
何か話に脈絡はそれなりにあったと思うが、「そんなの関係ねぇ」というパワーがある

この作品はたしか、日本の監督によってリメイクされたはず
観てないけど

凄い映画があったものだ



(06:26)