日本の映画
2020年06月17日
2020年05月21日

このご時世なんで、映画館ではなくケーブルテレビの録画
観たのは自宅で 一人で
これは邦画で白黒映画の時代劇
初めてこの映画を観たのは、もう今から20年程前になる
当時暮らしていた地域にある市民図書館で貸し出していたビデオ
を借りた
この作品についての予備知識は全くなく、単なるジャケ借り
江戸時代のことを描いた映画だ程度の知識(ビデオの解説文を読んだ)しかなかった
それ以来、今回でこの作品を観るのは四回目になる
主演のあの人の演技が圧巻なんだが、脇を固める人の演技もいい
カメラワークなどどうかな?と部分も色々とあるのだが、音楽も含めいい部分の方が多い
映画の後半部分では夥しい量の血が流れるんだが、それが白黒映画なのに赤い血に見えてくる
映画っていいですねとしみじみ思う
(04:30)
2019年11月16日

と言っても、映画館で観たのではなく、テレビで
それも、私が生まれる少し前の日本映画 アゴが外れるほど怖い映画ではない
実はこの映画は、一度観たことがある その時もテレビで
構成について細かい所まで言えば、ツッコミ所は満載だろうが、主演の男優と、脇を固める女優、男優たちにウットリした
上映時間が90分というのも、当時では当たり前だったのかも知れないがいい
悪役ヅラの俳優は、こうじゃなくちゃというほど憎々しい
で主演の男優
太刀づかいに関してはもっと上手い人はいるのだろうが、佇まいと声がいい
脇を固める女優は、ひらすら美しかった
最近の映画は邦画洋画を問わずあまり観ていないが、佇まいと声で魅了してくれる俳優って誰かいるだろうか
ストレスってのは解消できるものではないと私は常々思っているが、イヤなことや気にかかっていることの存在を、数秒であっても忘れて違う気分(必ずしも楽しいものではない)にさせてくれるのはいい映画の条件だとも思っている
(04:30)
2019年11月14日
2019年10月05日

具体的にどんな案件かは書かないが、そう遠くないうちに誰かが映画化したりするんだろうなと思う
仮にこの案件が映画化されたとして、私はその映画を観に行くかどうかわからない
が、映画化されるかどうかわからないこの時点で、勝手に映画の配役を考えたりする
あのフィクサー役は、どことなく強面のこの男優しかないだろう って、この男優もう亡くなったけど
この強面俳優と相対するのは、優柔不断な雰囲気を出しまくりのこの男優だろう この人まだ存命のはず
あとは脚色で、色恋沙汰を絡ませたりするんだろうが、それにはあまり興味がない 「あまり」である
(04:30)