昔の話

2017年03月06日

sign_fork私が大学一年のときに、同じ学部で四年生だった、N先輩のことを突然思い出した

先輩とは、先輩が大学を卒業して以来、会ったことがない

確か先輩の故郷の九州の某自治体の公務員になったはず

先輩とは、母校の学部対抗サッカーリーグで、先輩と私の出身学部チームで一緒だった
先輩は、つボイノリオ師匠に外見がそっくりで、痩身しかも長身だった
長身で、いつも九州訛り丸出しで私の苗字を読んでパスを求めてくるのだが、長身で目立っていたので、私もパスが出しやすかった 
先輩のポジションはフォワード


私が一年生の頃、学部対抗サッカーリーグでわが学部は優勝
祝勝会の席で、先輩と同じ席になりビールを飲んだのだが、注文した「厚揚げ」の表面のトッピングのかつお節が、熱でユラユラ揺れているのを見て、二人で死ぬほど笑い転げた
当時は私も酒が弱かったし、先輩もそれほど酒に強くなかった

笑い上戸である

その宴会の席で、先輩から「いやぁ 彼女と別れることになったんよ」と聞かされた
無遠慮にも私は、「何か理由があったんですか?」と先輩に尋ねた

先輩は私の無礼な質問に回答してくれた
「あんなぁ 性の不一致やね

「性格の不一致」とかいうよくわからない理由ではない
九州男児らしく正々堂々と「性の不一致」である 
もっとよくわからない理由かも
何がどう不一致なんだろうか

私は、「前の彼女と別れた理由」を問われたこともないし、「前の彼女」がいたという事実もない(嘘)なのだが、「性の不一致」という別れの理由はいつか使ってみたいと思っている

N先輩 お元気ですか? 久しぶりに「厚揚げ」をつまみに一献やりたいですね




(04:30)

2017年02月26日

4f2fc144b3c93d3a5cd7524b057467c7高校の時、私服で着ていたジャンパーは、肩の部分にショルダーストラップと言うのだろうか、「飾り」がついていた

別に、その飾りが好きで買ってもらったジャンパーではなかったんだが
ジャンパーの色はエンジ色 これも実はあまり好きではなかった
他に着るものがなかったんで、着ていただけ

高校の同じクラス(共学校の男子クラス それも2年目)にいたS君は、番長というわけではなかったのだが、クラスの中心人物だった
そのS君と、どういう状況だったのか休日に会ったことがある
私は、そのエンジ色のショルダーストラップ付のジャンパーを着ていた

S君は、私のジャンパーの肩の部分を見てこう言った
あ、隊長やぁ
別にそのジャンパーがミリタリー調だった訳ではないと思うのだが、しばらく私は「隊長」とS君に呼ばれることになる

ところで、ジャンパー―とブルゾンって、どう違うんだろうか



(04:30)

2017年02月21日

IUpnagYI_400x400椎名林檎「真夜中は純潔」の巻

この曲を聴くと、もう15年ほど前に暮らしていた土地のことを思い出す
季節は四月くらいなんだが、その土地は日本でも割と緯度の高いところにあったので、まだ肌寒くて鼻から空気を吸い込むと、空気の冷たさでむせったりした

この曲がリリースされたのもその頃だったと思う

その土地に引っ越す前に林檎姫のデビュー・アルバムを聴いて、陳腐な言葉となるが「ブッ飛んだ」記憶がある
当時はKate(iPod)が世に出ていなかったので、通勤時にはCDウォー〇マンで姫のCDをヘヴィ・ローテーションで聴いていた

やがてセカンドアルバムが世に出る
最初に聴いた印象は、「ちょっとプロデュースというかアレンジのし過ぎかな?」と思ったが、すぐにのめりこんだ
罪と罰」でギターを弾いているベンジーの爆音ギターが素敵だが、それに少しも負けていない林檎姫のヴォーカルも素敵

3rdアルバムが出る前に、たしかこのCDが出たと記憶している
で、この曲を聴くと思い出すのは昔住んでいた土地なんだが、思い出す人もいたりする

その人は女性で、家族とは別の人だったりするから、このことはあまり他人には話していなかったりする
そんなことブログに書いていいのか?と思う向きもあろうが、それほど(まったく)影響力の大きなブログではないので安心であるん?


(04:30)

2017年02月14日

7946819616_bd88dca256_z私の友人から聞いた話

友人が在籍していた大学の「鉄道研究会」の飲み会の風景

ちなみに友人が名門「鉄道研究会」に属していたのかどうかは知らない

「鉄研」の飲み会には、必ず誰かメンバーが「ラジカセ」を持って来るそうだ
で、飲みながら持参したカセットテープ(死語)を流すと

皆が耳を澄ます中で流れてくるのは、電車(汽車)のドアの開閉音
プッシュ―ッ」というものだけ

テープの再生が終わると、クイズ大会が始まる
「この開閉音は何系の電車(汽車)でしょうか?

驚くことに、回答が続々と寄せられる
で、出題者は得意そうに、指さした回答者の回答を評論する

あぁ? 〇〇系? ダメだなぁ 違うよ 誰かわかる人他にいないの?」
やがて正解に辿りつくと、今度は不正解だった人がテープを取り出し再生する
開閉音の繰り返しだ(地獄の無間ループ)

ちなみに研究会に女性はいたことはいたそうだ
この飲み会に喜々として参加していたかどうかは知らない

鉄たちの飲み会は延々と続いたらしい



(04:30)

2017年02月11日

4002残業が好きな人は、そう多くはいないだろう 私も嫌い

会社で定められた就業時間というものがあるのだから、その時間以内に仕事は終わらせるべき

な~んて、格好いいことを書いたが、仕事の量が自分では決められずに止む無く残業をしている人も沢山いる

もう20年近く前の私がそうだった
こなしてもこなしても、湯水のように仕事が湧いてくる 降ってくる

20年近く前に私がいた職場でのこと
毎日21時頃に、ふと気がついたら、職場のフロアーには私以外誰もいないということがよくあった
こういう時には、猛然と怒りが湧いてくる

自分の境遇を呪ったり、己の能力のなさに怒りがこみ上げてきたり

こういう時は私はどうするか

私が当時いた職場には冷蔵庫があった
冷蔵庫の中には、職場の誰かが買ってきたお土産の残りがあったりするが、ほとんどが酒類の瓶だった
盗難防止のつもりか、瓶には付箋がついていて、どこのグループの誰々の所有物かがマジックペンで書いてあった

私は、私以外に誰もいなくなった職場の冷蔵庫の扉を開け、よそのグループの所有物である酒を飲むのが好きだった
日本酒の場合が多かった

全てを飲み干してしまうと、空き瓶の処理が面倒だし、残業者のチェックなんかで犯人が割れるのを恐れ、私は少しだけ酒を残すようにしていた
小市民である
防犯カメラが職場にあったら、私は即逮捕だろう


毎日ではないが、ひと時の酩酊は気分がいい
まして、よそ様の酒の味は格別

お前のやったことは泥棒じゃないかと思われる向きがあるかも知れない
ちょっと待ってつかぁさい
私が本当のことを書いている保証はない
おまけに、物証がない 被害届も出ていないだろう  多分

ひと様の酒を飲んでいる暇があれば、さっさと帰れという指摘は、まったくその通りである


(04:30)