昔の話

2018年06月02日

ダウンロード私は、所謂グルメ本の類は読まない

が、今までに読んだ本の中で、食べ物の描写が印象にのこっているモノはある
食べ物の描写と言っても、眼の球が飛び出るほど高価な食べ物ではない

レバニラ炒めとウォッカ

私が読んだ小説は日本人作家のもの
舞台は西日本
この小説の中で、主人公が大阪(と思われる)中華料理店でレバニラ炒めとキンキンに冷えたウォッカを食する場面が何度も出てくる

私は中華店でレバニラ炒めを食べたことはあるが、一緒にウォッカを飲んだ経験はない
と言うか、普通の中華料理店にウォッカは置いてあるものだろうか

レバーの鮮度が抜群とか、ニラがシャキシャキとか言うような、食事の詳細な描写はない
それでも、レバニラ炒めとウォッカを併せて食べてみたいと、小説を読んだ私は素直に思った
単純にビールを飲むのではなく

フォアグラ、トリュフ、キャビアがどうのこうのと書くだけが食通本ではないだろう
例えが非常に陳腐だが、キャビアに至っては、私はこれまでの人生で食べたことはない

美味しそう レバニラ炒めとウオッカ



(04:30)

2018年05月21日

ダウンロード大型連休が明けてから、平日の昼休みに会社近くの公園を徘徊散歩していて、結婚披露パーティーを開催していた新郎新婦を二組見かけた

当然だが、別の新郎新婦 しかも平日(別の日)
公園内には結婚式場はないのだが、天気の良い日に緑豊かな公園の喫茶店(最近ではカフェと呼ぶのか)で結婚披露パーティーを行う人は多い

会社に戻ってから私はカレンダーで確認したのだが、その日は二日とも「仏滅」だった
仏滅だから結婚式をやってはいけないってことはない
あまり気にしない人が多いってことか 単に大安の日は式場の予約が取れなかったのか

も実は結婚式は「仏滅」の日だった
あまり気にしないという理由ではなく、式場に空きがなかったから(大安の日に)
たしか、「仏滅」の日の結婚式は若干安かった記憶もある

私は、あまり派手な披露宴は好きではないので、結婚披露パーティーは、式場内で親族友人のみで行った
少人数だったので、一人ずつスピーチをしてもらったのだが
私の学生時代の友人のスピーチがいけなかった
私の学生時代の生活力のなさを暴露するモノばかり
二層式洗濯機の「脱水」機能の存在を知らず、ビチャビチャの洗濯物を新聞紙を引いた部屋の中に干していたこと
米の研ぎ方をよく知らず、電気釜に米を入れて水を注いで、米をかき混ぜるのではなく、釜ごとユラユラ揺らしていたこと 
これ以上は私の名誉のためにも書くまい

やはり仏滅の結婚披露パーティーは危険かも

(04:30)

2018年05月19日

ダウンロード私が大学生だった頃の英語の先生の話

英語の授業は、あらかじめ配布された英文のプリントを、先生に指名された人が翻訳するというスタイルだった
誰が翻訳を指名されるかわからないので、みんな予習が必要というわけ

英語の先生は一風変わった日本人の初老の男性だった
いつもジャケットに蝶ネクタイ
英語はどういうわけか、イギリス訛り
たまに学生食堂で先生を見かけたが、ナイフとフォークで定食を食べていた

いつかの授業で、教会の名前だったと思うが「St.Paul」という単語が出てきた
翻訳する学生(私ではない)が英文を読み、その単語をセントポールと読んだ

すると先生は突然大きな声を上げた
「セントポールじゃない スントポールだ」
イギリス訛りとははるかに離れた、我々のつたない発音に先生は業を煮やしていたんだろう





(04:30)

2018年05月16日

images高校一年の時

私のいたクラスは、共学高の男子クラスと言う、とても烏賊臭い環境だった
実は、男子クラス生活は二年生の時も続くのだが

一年生の頃、隣のクラスは共学クラスだった
でも、隣の共学クラスの女子生徒は、私のいた男子クラスの生徒のことを警戒して、滅多に姿を見せなかった
正しい選択だったと思う

男子クラスには、性格が二重らせん並みに歪んだ、ヒューマンダストつまり人間の屑ばかりいた

で、隣の共学クラスの担任の話
女性の先生で、女子バレー部の顧問をしていた
猛者ばかりの女子バレー部員を束ねていた顧問の先生も、なかなかの猛者だった

若い先生だったが、ガラガラ声でいつも大声を出していた
で、この先生いつもではないのだが、たまに短い丈のジャージというか、短パンのようなものを履いていることがあった
細身が必ずしもスタイルがいいとは私は思わないが、この先生細身で、短パンから伸びた足の太ももの間が握りこぶし大に空いていて、向こう側が見えるほどだった

烏賊臭いわが男子クラスの生徒は、若い短パン姿の女性教師の太ももを見て何と言ったか
先生のあだ名は「すきま風

先生の名字も思い出せない 「すきま風」ならピンと来るが
先生は割と整った顔をしていたが、短パン姿に色気は感じなかった
だってすきま風だから

(04:30)

2018年05月13日

ダウンロード先日、数年前職場で一緒だった友人と久しぶりに会った

職場が一緒だった頃は、他にやることがないのかと突っ込まれそうなほどよく飲んでいた
仕事終わりに町に繰り出したり、職場の自席で飲んだり

久しぶりに会った友人とは自然の流れで飲みに行ったのだが、一緒に飲みに行くのは8年ぶりくらいだそうだ
もっと頻繁に飲みに行っていた気がしたのだが

久しぶりに会って飲んで感じたことがある
飲みには四人で出かけたのだが、友人は飲みの席で仕事の話を一切しなかった
そう言えば、昔イヤというほど飲みに行っていた頃から友人は「僕は飲み会の席で仕事の話は嫌いだからしません」と言っていた
私も飲み会で仕事の話をするのは嫌い

飲みに行った四人の中で、私と友人はIQゼロの話に終始
残りの二人は、何やらまじめに仕事の話をしていた

私は普段も飲みには行くのだが、基本単独行
単に友達がいないからという理由もあるが、一人のペースで、誰とも喋らずにカウンターで飲んでいる
誰とも喋らないのだから、仕事の話もしない
久々に複数名で飲みに出かけた 
友人の変わらない姿に懐かしさを覚えた次第

(04:30)